炎のチャンピオン/Champion of the Flame
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 15行： | 15行： | ||
*[[カード個別評価：ドミナリア]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ドミナリア]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価：統率者レジェンズ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：統率者レジェンズ]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：統率者マスターズ]] - [[コモン]] | ||
2023年7月28日 (金) 17:20時点における最新版
Champion of the Flame / 炎のチャンピオン (１)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
トランプル
炎のチャンピオンは、これにつけられているオーラ(Aura)と装備品(Equipment)１つにつき+2/+2の修整を受ける。
最初からトランプルを持つため、膨れ上がったパワーが無駄になりにくい。激情の怒り/Frenzied Rageなど適当なオーラをつけるだけでフィニッシャーが出来上がるが、単体では1/1バニラに過ぎないため、採用できるかはデッキの内容に大きく依存する。リミテッドでは、馬上槍/Jousting Lanceなど使いやすい装備品と組み合わせたい。
この手のクリーチャーにありがちなことだが、アーティファクトやエンチャントを除去する呪文がコンバット・トリックとして効いてしまうことに注意が必要。
- "Champion"の訳は、オーリオックのチャンピオン/Auriok Championを最後に「チャンピオン」ではなく「勇者」と訳されてきた。ドミナリアでは鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Championと共に再び「チャンピオン」と訳されている。
- 初出のドミナリアではアンコモンだったが統率者レジェンズでコモンとして再録。パウパーで使用可能となった。
- 同じコンセプトで強化されるクリーチャーには、過去にゴブリンの小槌打ち/Goblin Gaveleerが存在した。そちらと比べると1マナ重くなった分、オーラでの強化に対応し、タフネスも上昇する様になった。
