食屍鬼/Scavenging Ghoul
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*数えるのは「この[[ターン]]に死んだクリーチャー」なので、敵も味方も関係ない。 | *数えるのは「この[[ターン]]に死んだクリーチャー」なので、敵も味方も関係ない。 | ||
− | * | + | *数を数える条件に、このカードが絡んでいないのにも注目。「クリーチャーが他の理由で墓地行きしてから」これを召喚しても、ターンの最後にその分も数える。なので、[[神の怒り/Wrath of God]]や黒死病などで大量のクリーチャーを墓場送りにしたあと召喚すると、小さいリスクで大量に[[カウンター]]を乗せられる。その意味でも、黒死病との相性はいいといえる。 |
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− | *[[カード個別評価:リバイズド | + | *[[カード個別評価:リバイズド]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:アンリミテッド | + | *[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[アンコモン]] |
2008年7月29日 (火) 14:46時点における版
Scavenging Ghoul / 食屍鬼 (3)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
各終了ステップの開始時に、このターンに死亡したクリーチャー1体につき、食屍鬼の上に死体(corpse)カウンターを1個置く。
食屍鬼から死体カウンターを1個取り除く:食屍鬼を再生する。
変則的な再生能力をもったクリーチャー。墓地におちたクリーチャー1体につき、1回の再生能力を得られる。
再生能力は限定的でかつ4マナ2/2の基本能力は頼りないが、黒死病/Pestilenceなどとのシナジーはいやらしい。自分は再生しつつ周囲は破壊した上で、それによる死体を糧に再度再生能力を得られるわけだ。
- 数えるのは「このターンに死んだクリーチャー」なので、敵も味方も関係ない。
- 数を数える条件に、このカードが絡んでいないのにも注目。「クリーチャーが他の理由で墓地行きしてから」これを召喚しても、ターンの最後にその分も数える。なので、神の怒り/Wrath of Godや黒死病などで大量のクリーチャーを墓場送りにしたあと召喚すると、小さいリスクで大量にカウンターを乗せられる。その意味でも、黒死病との相性はいいといえる。