クルーインの無法者/Kruin Outlaw

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[[先制攻撃]]持ちから[[二段攻撃]]持ちに[[変身]]する[[狼男]]。さらに[[第2面]]は自身を含めた自軍の狼男に[[威迫]]を付与する。
 
[[先制攻撃]]持ちから[[二段攻撃]]持ちに[[変身]]する[[狼男]]。さらに[[第2面]]は自身を含めた自軍の狼男に[[威迫]]を付与する。
  
単体で見ても、[[第1面]]は[[剣歯虎/Sabretooth Tiger]]並の性能で悪くなく、第2面になれば3/3二段攻撃・威迫と[[回避能力]]と打撃力を備えた戦力となる。
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[[第1面]]の性能こそ控えめであるが、第2面になれば3/3二段攻撃・威迫と[[回避能力]]と打撃力を備えた戦力となる。
  
 
狼男[[デッキ]]では[[エンドカード]]になり得る[[カード]]で、狼男の第2面はそれぞれ単体でも強力であるため、大量に並べなくとも少数精鋭で押し切れる可能性も高い(例えば[[扇動する集団/Instigator Gang|野生の血の群れ/Wildblood Pack]]とこれの2枚だけでも、どちらも[[通し|通れ]]ば20点)。ただしこれ自身の[[サイズ]]はそれほどでもないので[[火力]]やマイナス[[修整]][[除去]]で対処されやすく、特に[[攻撃]]を宣言した直後、[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]中に落とされると計算が大きく狂いかねないので要注意。
 
狼男[[デッキ]]では[[エンドカード]]になり得る[[カード]]で、狼男の第2面はそれぞれ単体でも強力であるため、大量に並べなくとも少数精鋭で押し切れる可能性も高い(例えば[[扇動する集団/Instigator Gang|野生の血の群れ/Wildblood Pack]]とこれの2枚だけでも、どちらも[[通し|通れ]]ば20点)。ただしこれ自身の[[サイズ]]はそれほどでもないので[[火力]]やマイナス[[修整]][[除去]]で対処されやすく、特に[[攻撃]]を宣言した直後、[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]中に落とされると計算が大きく狂いかねないので要注意。
  
*{{Gatherer|id=227084|イラスト}}を見る限り女性であるが、[[クリーチャー・タイプ]]は狼'''男'''である。[[狼男]]のページも参照。
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*{{Gatherer|id=274397}}を見る限り女性であるが、[[クリーチャー・タイプ]]は狼'''男'''である。[[狼男#訳語]]も参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/wallpaper1 壁紙・待受](クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Passの[[絵|イラスト]])
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*[https://web.archive.org/web/20131016174808/http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/wallpaper1 壁紙・待受(Internet Archive)](クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Passの[[絵|イラスト]])
*[[両面カード]]
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*[[ステンシア/Stensia #ガイアー岬(禿鷲の翼幅)|クルーイン峡/Kruin Pass]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[両面カード]] - [[変身する両面カード]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[レア]](「過去の影」)

2023年3月22日 (水) 20:17時点における版


Kruin Outlaw / クルーインの無法者 (1)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue) 狼男(Werewolf)

先制攻撃
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、クルーインの無法者を変身させる。

2/2
Terror of Kruin Pass / クルーイン峡の恐怖
〔赤〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

二段攻撃
あなたがコントロールする狼男(Werewolf)は威迫を持つ。(それらは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が2つ以上の呪文を唱えていた場合、クルーイン峡の恐怖を変身させる。

3/3

先制攻撃持ちから二段攻撃持ちに変身する狼男。さらに第2面は自身を含めた自軍の狼男に威迫を付与する。

第1面の性能こそ控えめであるが、第2面になれば3/3二段攻撃・威迫と回避能力と打撃力を備えた戦力となる。

狼男デッキではエンドカードになり得るカードで、狼男の第2面はそれぞれ単体でも強力であるため、大量に並べなくとも少数精鋭で押し切れる可能性も高い(例えば野生の血の群れ/Wildblood Packとこれの2枚だけでも、どちらも通れば20点)。ただしこれ自身のサイズはそれほどでもないので火力やマイナス修整除去で対処されやすく、特に攻撃を宣言した直後、攻撃クリーチャー指定ステップ中に落とされると計算が大きく狂いかねないので要注意。

参考

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