バイオタイタンの司祭/Hierophant Bio-Titan

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*名前は[[誤訳]]。Hierophantとはティラニッドの個体種の種類につけられた名前であり、クリーチャー・タイプも[[クレリック]]ではない。
  
 
==参考==
 
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*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]]

2022年12月6日 (火) 13:22時点における最新版


Hierophant Bio-Titan / バイオタイタンの司祭 (10)(緑)(緑)
クリーチャー — ティラニッド(Tyranid)

代謝暴走 ― この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーの中から望む数の+1/+1カウンターを取り除いてもよい。この呪文を唱えるためのコストは、これにより取り除かれたカウンター1個につき(2)少なくなる。
警戒、到達、護法(2)
巨大兵器 ― バイオタイタンの司祭は、パワーが2以下のクリーチャーにはブロックされない。

12/12

+1/+1カウンターコストとしたコスト減少と警戒到達護法威圧を備えたティラニッドファッティ

深く考えずとも群れのシャンブラー/Swarm Shambler石とぐろの海蛇/Stonecoil Serpentを並べて戦いの覚悟/Gird for Battle唱えるだけで最速3ターン。これだけ早いと低めの護法も脅威となる。最速にこだわらずともシナジーに組み込みやすく、見た目よりも容易に出しやすい。誘発型能力持ちの順応不死と組み合わせて+1/+1カウンターを取り除くことで能力を再利用するのも有効。

サイズマナ・コスト、コスト減少と原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hungerとは様々な面で似通っている。比較するとコストの減少幅はこちらが大きい反面、盤面全体のサイズが縮んでしまうリスクを抱えていることになる。特に死亡するまで+1/+1カウンターを取り除くとなるとボード・アドバンテージの損失に繋がる点は留意したい。到達付きの警戒で攻防両面に立ち回れる点はそういった短所をフォローしていると言える。

  • 名前は誤訳。Hierophantとはティラニッドの個体種の種類につけられた名前であり、クリーチャー・タイプもクレリックではない。

[編集] 参考

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