頭目の神官/Oracle of the Alpha
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− | + | [[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]最初期から名を知られてきた[[カード]]たちが使えるインパクトは絶大。ただしライブラリーが[[シャッフル]]されるため有効に使うなら何らかのサポートと併用したい。登場時の[[アルケミー]]で同居するカードでは[[Ancestral Recall|祖先の回想/Ancestral Recall]]を[[サーチ]]できる[[微小術師/Micromancer]]や9枚中6枚が[[抽出]]対象となる[[発見の魔道士/Trove Mage]]と相性が良い。そのほか、[[デッキ]][[構築]]の工夫次第では各種[[抽出]]手段もパワー9を掘り出すために役立つ。 | |
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+ | また[[明滅]]や[[バウンス]]で再利用する、事前に[[切削]]でライブラリーを削るなどすれば、その分ライブラリー内のパワー9の割合も増える。ただし3分の2を占める[[Mox]]や[[Black Lotus]]は単体で[[カード]]や[[ライフ]]の[[アドバンテージ]]を得られるカードではないため、どこまで増やすかは考え物。すでに3[[マナ]]が出る局面から一手間かけての[[マナ加速]]が優位になるような[[構築]]を事前に意識するのもポイント。 | ||
*日本語訳では分かりづらいが、カード名も[[アルファ|Alpha]]を含んでいる。 | *日本語訳では分かりづらいが、カード名も[[アルファ|Alpha]]を含んでいる。 |
2022年11月25日 (金) 13:30時点における版
MTGアリーナ専用カード
Oracle of the Alpha / 頭目の神官 (2)(青)クリーチャー — 鳥(Bird) ウィザード(Wizard)
飛行
頭目の神官が戦場に出たとき、あなたのライブラリーにパワー9を創出する。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
頭目の神官が攻撃するたび、占術1を行う。
アーティスト:Nino Vecia
マジック最初期から名を知られてきたカードたちが使えるインパクトは絶大。ただしライブラリーがシャッフルされるため有効に使うなら何らかのサポートと併用したい。登場時のアルケミーで同居するカードでは祖先の回想/Ancestral Recallをサーチできる微小術師/Micromancerや9枚中6枚が抽出対象となる発見の魔道士/Trove Mageと相性が良い。そのほか、デッキ構築の工夫次第では各種抽出手段もパワー9を掘り出すために役立つ。
また明滅やバウンスで再利用する、事前に切削でライブラリーを削るなどすれば、その分ライブラリー内のパワー9の割合も増える。ただし3分の2を占めるMoxやBlack Lotusは単体でカードやライフのアドバンテージを得られるカードではないため、どこまで増やすかは考え物。すでに3マナが出る局面から一手間かけてのマナ加速が優位になるような構築を事前に意識するのもポイント。
- 日本語訳では分かりづらいが、カード名もAlphaを含んでいる。
ルール
以下のカードを1枚ずつ創出する。
- ブラック・ロータス/Black Lotus
- 祖先の回想/Ancestral Recall
- 時渡り/Time Walk
- 時の巻き上げ/Timetwister
- モックス・パール/Mox Peral
- モックス・サファイア/Mox Sapphire
- モックス・ジェット/Mox Jet
- モックス・ルビー/Mox Ruby
- モックス・エメラルド/Mox Emerald