ボトルのノーム/Bottle Gnomes
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− | + | *[[ミラディン]]と[[第9版]]、[[第10版]]の[[フレイバー・テキスト]]は、修辞法を残したうまい訳になっている。 | |
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− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]] |
2008年7月18日 (金) 00:26時点における版
単色化の傾向が強かったテンペスト時代には、対抗色のプロテクション持ちクリーチャーから身を守る、お守り代わりに様々なデッキに入れられていた。特にこの時代ではパワー2程度のウィニーがメインの環境だったため、タフネス3のこれはブロッカーとしても十分有用だったのも大きい。
古くは死体のダンス/Corpse Danceが(→ダンシング・ノーム)、近年は定員過剰の墓地/Oversold Cemeteryや骸骨の破片/Skeleton Shardなどが相棒として用いられる。パワーが1なのを生かして、死蔵の世話人、死零/Shirei, Shizo's Caretakerと組み合わせてもなかなかよい働きをしてくれる。毎ターン3点回復はかなり相手のやる気を削ぐ事ができるだろう。
- バーンやビートダウンデッキに対しては単体で効果が高く、サイドボードによく見かけられる。バーンデッキの場合、これを除去しようとする事は考えられないが、3点のライフはおよそ火力1枚に相当する為、相手は計算の修正を余儀なくされる。特にテンペスト・ブロックの頃はスライがメタの一角に存在したため、よく使用された。
- 青黒コントロールではサイドボードから投入しアカデミーの廃墟/Academy Ruinsや無残な収穫/Grim Harvestで使いまわすといった戦術がよくとられる。
- ミラディンと第9版、第10版のフレイバー・テキストは、修辞法を残したうまい訳になっている。
Reinforcements...or refreshments?
補強……それとも保養?