アーボーグのルアゴイフ/Urborg Lhurgoyf

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[[あなた]]の[[墓地]]のみを参照する[[ルアゴイフ/Lhurgoyf]]の亜種。[[キッカー]]であなたの[[ライブラリー]]を[[切削]]できる。
 
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[[骨塚のワーム/Boneyard Wurm]]にキッカーと[[タフネス]]の基底がついた[[上位互換]]であり、[[軽い]]にも関わらず序盤は墓地が[[肥える|肥やし]]づらく、[[サイズ]]に期待できない欠点を自力でカバーできる上、仮に切削で[[クリーチャー・カード]]が落とせなかったとしても、[[状況起因効果]]で[[死亡]]せずに済む。
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[[リミテッド]]では切削を用いた[[コンボ]]は難しいが、[[クリーチャー]]戦が中心になる都合上、終盤には自然と[[ファッティ]]に育つ。[[回避能力]]を与えるなりして[[エンドカード]]にできると理想的。
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キッカーには[[青マナ]]か[[黒マナ]]が必要。登場時の[[スタンダード]]では[[黒]]はもちろん[[青緑]]にもそれなりに墓地を利用する手段が存在しているため、[[デッキ]]を組む上で問題になることは少ない筈。[[リアニメイト]]を始めとした墓地利用デッキに組み込むのが基本。
  
*[[骨塚のワーム/Boneyard Wurm]]にキッカーと[[タフネス]]の基底がついた[[上位互換]]。
 
 
*[[スタンダード]]に[[ルアゴイフ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持つ[[カード]]が登場するのは[[第10版]]の[[死を食うもの/Mortivore]]以来、新規カードに限れば[[未来予知]]の[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]以来であり、いずれにせよ15年ぶり。
 
*[[スタンダード]]に[[ルアゴイフ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持つ[[カード]]が登場するのは[[第10版]]の[[死を食うもの/Mortivore]]以来、新規カードに限れば[[未来予知]]の[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]以来であり、いずれにせよ15年ぶり。
 
**スタンダード外なら[[2021年|1年前]]の[[モダンホライゾン2]]で[[ネクロゴイフ/Necrogoyf]]と[[ゴイフの祭壇/Altar of the Goyf]]が新登場していた。
 
**スタンダード外なら[[2021年|1年前]]の[[モダンホライゾン2]]で[[ネクロゴイフ/Necrogoyf]]と[[ゴイフの祭壇/Altar of the Goyf]]が新登場していた。

2022年10月10日 (月) 00:17時点における版


Urborg Lhurgoyf / アーボーグのルアゴイフ (1)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)

キッカー(青)、キッカー(黒)(この呪文を唱えるに際し、追加で(青)や(黒)を支払ってもよい。)
アーボーグのルアゴイフが戦場に出るに際し、これがキッカーされた回数1回につき3枚のカードを切削する。
アーボーグのルアゴイフのパワーはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しく、タフネスはそれに1を加えた値に等しい。

*/1+*

あなた墓地のみを参照するルアゴイフ/Lhurgoyfの亜種。キッカーであなたのライブラリー切削できる。

骨塚のワーム/Boneyard Wurmにキッカーとタフネスの基底がついた上位互換であり、軽いにも関わらず序盤は墓地が肥やしづらく、サイズに期待できない欠点を自力でカバーできる上、仮に切削でクリーチャー・カードが落とせなかったとしても、状況起因効果死亡せずに済む。

リミテッドでは切削を用いたコンボは難しいが、クリーチャー戦が中心になる都合上、終盤には自然とファッティに育つ。回避能力を与えるなりしてエンドカードにできると理想的。

キッカーには青マナ黒マナが必要。登場時のスタンダードでははもちろん青緑にもそれなりに墓地を利用する手段が存在しているため、デッキを組む上で問題になることは少ない筈。リアニメイトを始めとした墓地利用デッキに組み込むのが基本。

関連カード

サイクル

団結のドミナリアダブル・キッカーサイクル。自身のに対し対抗色のキッカー・コスト2つを併せ持つ。コストの色によるキッカー効果の違いはなく、キッカー・コストを支払った回数のみを参照する。稀少度レア

多重キッカーではないため、キッカーを支払った回数の上限は通常2回となる。

参考

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