上品な灰色熊、ウィルソン/Wilson, Refined Grizzly

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
8行: 8行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[流し台型デザイン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]]

2022年7月7日 (木) 00:20時点における版


Wilson, Refined Grizzly / 上品な灰色熊、ウィルソン (1)(緑)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear) 戦士(Warrior)

この呪文は打ち消されない。
警戒、到達、トランプル
護法(2)(このクリーチャーが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーが(2)を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。)
背景選択(背景(Background)1つをあなたの2つ目の統率者とすることができる。)

2/2

打ち消されない警戒到達トランプル護法(2)に加え、背景選択で更に+αの能力を付与する機会を得られる伝説戦士

2マナの軽量クリーチャーながらあまりにも豪華すぎるキーワード能力の盛り合わせには灰色熊/Grizzly Bearsもニッコリ。(2)とやや心もとないものの護法を持つため序盤の場持ちもよい。とはいえ、所持能力は戦闘関連のものが多く2/2のままではやや活かしづらい。この点を補える背景を設定することが推奨され、たとえば巨人育ち/Raised by Giantsと組み合わせてやれば恐るべき巨獣が爆誕する。

リミテッドではいくら能力に優れていても、クリーチャーが並びやすい性質上サイズがこのままでは統率者として心許ない。深掘り/Dig Deepドリル持ちのモグラ/Drillworks Moleなどの強化手段は備えておきたい。その意味では背景としては影盗賊団の工作員/Agent of the Shadow Thievesが最適だが、激励する指揮官/Inspiring Leaderのような影響力の強い背景のために除去耐性と除去されても再度唱えやすい場持ちの良さを生かす構成も考えられる。

参考

MOBILE