血たぎるドワーフ/Dwarven Bloodboiler

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[[ドワーフ]]は揃って非力（[[パワー]]3以上は当時では[[ドワーフ巡視部隊/Dwarven Patrol]]と[[ドワーフ打撃部隊/Dwarven Strike Force]]だけ）なのでこの能力はありがたい。しかし、ドワーフの[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]自体、構築できるとはとても言いがたく、このカードが使われることはほとんどない。
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[[ドワーフ]]は揃って非力（[[パワー]]3以上は当時では[[ドワーフ巡視部隊/Dwarven Patrol]]と[[ドワーフ打撃部隊/Dwarven Strike Force]]だけ）なのでこの能力は珍しい。しかし、ドワーフの[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]自体、登場当時は構築できるとはとても言いがたく、このカードが使われることはほとんどなかった。
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ところが[[厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw]]の登場後はこれを統率者にした[[統率者戦]]で居場所を見つける。当時より構築級のドワーフが増え使いやすさもかなり増し、ドワーフをタップするだけで[[宝物]]を任意に製造でき、上げたパワーは[[機体]]の[[搭乗]]にも使え隙がなく、マグダには欠かせない１枚となった。
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==関連カード==
 
==関連カード==

2022年6月14日 (火) 15:37時点における版


Dwarven Bloodboiler / 血たぎるドワーフ (赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf)

あなたがコントロールする、アンタップ状態のドワーフ(Dwarf)１つをタップする：クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。

2/2

ドワーフは揃って非力（パワー3以上は当時ではドワーフ巡視部隊/Dwarven Patrolとドワーフ打撃部隊/Dwarven Strike Forceだけ）なのでこの能力は珍しい。しかし、ドワーフの部族デッキ自体、登場当時は構築できるとはとても言いがたく、このカードが使われることはほとんどなかった。

ところが厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlawの登場後はこれを統率者にした統率者戦で居場所を見つける。当時より構築級のドワーフが増え使いやすさもかなり増し、ドワーフをタップするだけで宝物を任意に製造でき、上げたパワーは機体の搭乗にも使え隙がなく、マグダには欠かせない１枚となった。


関連カード

サイクル

オデッセイ・ブロックの、特定のクリーチャー・タイプのパーマネントをタップして起動する能力を持つトリプルシンボルのクリーチャーのサイクル。

起動コストにタップ・シンボルを含まないため（タップ・アウトレット）、サイクルの能力は召喚酔いルールの制約を受けない。

参考

「http://mobile.mtgwiki.com/wiki/%E8%A1%80%E3%81%9F%E3%81%8E%E3%82%8B%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%95/Dwarven_Bloodboiler」より作成
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