Shyft
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他の色強化[[カード]]の恩恵を受けられたり、逆に[[色対策カード]]を回避したりという使い方ができる。[[恐怖/Terror]]避けで黒くなる、などというのもありえるだろう。しかし、総合的にみるとあまり有効な使い道はないと言わざるを得ない。 | 他の色強化[[カード]]の恩恵を受けられたり、逆に[[色対策カード]]を回避したりという使い方ができる。[[恐怖/Terror]]避けで黒くなる、などというのもありえるだろう。しかし、総合的にみるとあまり有効な使い道はないと言わざるを得ない。 |
2022年5月18日 (水) 16:42時点における最新版
Shyft (4)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
あなたのアップキープの開始時に、あなたは「Shyftはターン終了時まで、あなたが選んだ色1色か、色の組み合わせになる」ことを選んでもよい。(この効果は永続する。)
4/2元祖「望んだ自由な色に変化できる」クリーチャー。後の虹の色/Prismatic Lace内蔵クリーチャーとも言える。ただし、色の変更ができるのはアップキープのみ。
他の色強化カードの恩恵を受けられたり、逆に色対策カードを回避したりという使い方ができる。恐怖/Terror避けで黒くなる、などというのもありえるだろう。しかし、総合的にみるとあまり有効な使い道はないと言わざるを得ない。
自分の色強化カードにあわせるなら初めからその色のクリーチャーを入れたほうが無難。相手の色対策避けという観点でも、普通青クリーチャーは色対策カードでどうこうされることはないので、それほど効果的でもない。相手の色強化カードを拝借するような、例えば相手が十字軍/Crusadeデッキで十字軍がずらっと並んだ後などにこれを白くする手もないとはいえないが、1体くらいが恩恵を得られてもあまりうれしくないことが予想される。
- 多色にもなれる、というのは結構珍しい。
- 合同勝利/Coalition Victoryのクリーチャー条件をこれ一枚で満たすことが可能。
- 無色になることはできない。
- 印刷当時はシフト/Shyftという固有のクリーチャー・タイプを持っていたが、 2007年9月サブタイプ変更で多相の戦士に変更された(シフトは絶滅)。