嵐の捕縛/Seize the Storm
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*[[うねる曲線/Serpentine Curve]]等と異なり、生成された後にインスタント・ソーサリーの枚数が変動するとそれに伴い[[P/T]]も変動する。 | *[[うねる曲線/Serpentine Curve]]等と異なり、生成された後にインスタント・ソーサリーの枚数が変動するとそれに伴い[[P/T]]も変動する。 | ||
2021年11月14日 (日) 08:52時点における版
Seize the Storm / 嵐の捕縛 (４)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
トランプルと「このクリーチャーのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカードの枚数と追放領域にありあなたがオーナーでありフラッシュバックを持つカードの枚数を足した値に等しい。」を持つ赤のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークン１体を生成する。
フラッシュバック(６)(赤)（あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。）
インスタント・ソーサリーの数でサイズが決定されるトランプル付き参照クリーチャーを生成するソーサリー。フラッシュバックも持つ。
あなたの墓地のインスタントとソーサリーに加え、追放されているあなたがオーナーのフラッシュバックカードを数えるので、サイズを縮める心配なくフラッシュバックを利用できる。イニストラード：真夜中の狩りらしい配慮と言えよう。
デッキ内の呪文をなるべくインスタントやソーサリーで固めることにより巨大トランプラーを生成可能となる。考慮/Considerなど墓地肥やし機能が備わっているものであればさらに効率よく成長できるだろう。フラッシュバックの存在により一種の除去耐性を持っている点も強み。
リミテッドではインスタント・ソーサリーをテーマにする青赤を定義するカード。これ自身がソーサリーでありながらクリーチャーとして換算できるので、同テーマのカードとのシナジーを形成できる点も強みである。色の合わないデッキにもサイドボードからなら出張打点として採用する価値がある。
- うねる曲線/Serpentine Curve等と異なり、生成された後にインスタント・ソーサリーの枚数が変動するとそれに伴いP/Tも変動する。
- 追放領域にあるカードはフラッシュバック持ちのみを参照する。通常のインスタント・ソーサリーが追放されてもサイズは増加しない。墓地からそれらが追放された場合はサイズダウンになるので墓地対策カードには注意。
