ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammer

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[[フォーゴトン・レルム探訪]]の[[リミテッド]][[環境]]で[[赤白]]に与えられたテーマ、[[装備品]]を後押しする[[伝説のクリーチャー]]。フォーゴトン・レルム探訪では[[メイス+2/+2 Mace]]や[[決闘のレイピア/Dueling Rapier]]など、[[マナ・コスト]]が安い代わりに装備コストが割高な装備品が多いため、装備コストを只にしてくれる能力は有難い。とはいえこれ便りに[[グレートアックス/Greataxe]]など重い装備品ばかり採用すると引けないときに回らなくなる。もう1つの能力で装備するだけで[[クロック]]としての能力は上がるため、[[予備の短剣/Spare Dagger]]などの[[軽い]]装備品にするのも手。パワー修整を[[トランプル]]で十二分に生かせる[[ゴブリンのモーニングスター/Goblin Morningstar]]も是非欲しいところだが、[[アンコモン]]かつ汎用性が高いため手に入れ辛い。
 
[[フォーゴトン・レルム探訪]]の[[リミテッド]][[環境]]で[[赤白]]に与えられたテーマ、[[装備品]]を後押しする[[伝説のクリーチャー]]。フォーゴトン・レルム探訪では[[メイス+2/+2 Mace]]や[[決闘のレイピア/Dueling Rapier]]など、[[マナ・コスト]]が安い代わりに装備コストが割高な装備品が多いため、装備コストを只にしてくれる能力は有難い。とはいえこれ便りに[[グレートアックス/Greataxe]]など重い装備品ばかり採用すると引けないときに回らなくなる。もう1つの能力で装備するだけで[[クロック]]としての能力は上がるため、[[予備の短剣/Spare Dagger]]などの[[軽い]]装備品にするのも手。パワー修整を[[トランプル]]で十二分に生かせる[[ゴブリンのモーニングスター/Goblin Morningstar]]も是非欲しいところだが、[[アンコモン]]かつ汎用性が高いため手に入れ辛い。
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[[構築]]でも装備品を中心にした[[デッキ]]で採用できる。装備コストを0にすることでテンポを阻害せずにクロックを刻みながら展開できるため、[[アグロ]]傾向の強い編成をするのであれば4マナ域として打ってつけ。ただし[[パンプアップ]]とコストの軽減を1体で行う分、これに戦力の増強を頼るとリミテッド以上に多彩な[[除去]]や豊富に存在する3点[[火力]]で一気に弱体化させられる。やはり構築においても、これが引けなかったり除去されてしまっても回せるようにしておくべきだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年10月2日 (土) 12:03時点における版


Bruenor Battlehammer / ブルーノー・バトルハンマー (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 戦士(Warrior)

あなたがコントロールしている各クリーチャーは、それぞれ自身についている装備品(Equipment)1つにつき+2/+0の修整を受ける。
あなたは、各ターンで初めてあなたが起動する装備能力の装備コストを支払うのではなく(0)を支払ってもよい。

5/3

装備しているクリーチャー強化し、各ターン1回だけ装備コストを0マナにしてくれる伝説のドワーフ戦士

フォーゴトン・レルム探訪リミテッド環境赤白に与えられたテーマ、装備品を後押しする伝説のクリーチャー。フォーゴトン・レルム探訪ではメイス+2/+2 Mace決闘のレイピア/Dueling Rapierなど、マナ・コストが安い代わりに装備コストが割高な装備品が多いため、装備コストを只にしてくれる能力は有難い。とはいえこれ便りにグレートアックス/Greataxeなど重い装備品ばかり採用すると引けないときに回らなくなる。もう1つの能力で装備するだけでクロックとしての能力は上がるため、予備の短剣/Spare Daggerなどの軽い装備品にするのも手。パワー修整をトランプルで十二分に生かせるゴブリンのモーニングスター/Goblin Morningstarも是非欲しいところだが、アンコモンかつ汎用性が高いため手に入れ辛い。

構築でも装備品を中心にしたデッキで採用できる。装備コストを0にすることでテンポを阻害せずにクロックを刻みながら展開できるため、アグロ傾向の強い編成をするのであれば4マナ域として打ってつけ。ただしパンプアップとコストの軽減を1体で行う分、これに戦力の増強を頼るとリミテッド以上に多彩な除去や豊富に存在する3点火力で一気に弱体化させられる。やはり構築においても、これが引けなかったり除去されてしまっても回せるようにしておくべきだろう。

関連カード

サイクル

フォーゴトン・レルム探訪の、アンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

ストーリー

ブルーノー・バトルハンマー/Bruenor Battlehammerダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター。ドワーフのファイター。男性(イラスト1イラスト2)。ミスラル・ホールの仲間たち/The Companions of the Hall(ドリッズト・ドゥアーデン/Drizzt Do'Urdenとその仲間たち)の一員。

ブルーノーはドワーフの一氏族の長であり、その気難しそうな外見の裏には優しい心が隠れている。失われた王座を取り戻す探求のときも、戦いに身を投じているときも、彼は自らの責任下にある者たちを守護することに、そして彼らにより良い未来を築いてやることに、常に目を光らせ続けている。

ブルーノーはバトルハンマー氏族/Clan Battlehammerの王として、ドワーフの都市から侵略者を追い出し、その地を追われた民を故郷に連れ帰ることを切望している。そしてこの斧を振るう中年の頑固者は、それをやり抜くだけの気概を持っているかもしれない。戦こそがこのドワーフの炉に火をくべるものだ。ブルーノーは通常、自らの勝利を満喫するのではなく、戦闘に頭から突っ込んでいく。

熟練の鉱夫のように、ブルーノーは人々の中に可能性を見出し、それを発掘するためにしつこく叩く――あまり優しくはなく。好むと好まざるとにかかわらず、彼はミスラル・ホールの仲間たち全員にとっての師となった。そして彼自身も驚くことに、何世紀も続くであろう友情を築くこととなった。

登場作品・登場記事

参考

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