翡翠の復讐者/Jade Avenger

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「[[武士道]]2」と同じ[[能力]]を持っている[[カエル]]こと[[チャブ・トード/Chub Toad]]をそのまま蛙の[[侍]]として[[リメイク]]した[[カード]]。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/horizons-part-1-2021-06-07 On The Horizons, Part1 ]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035150/ 『モダンホライゾン』にて その1]</ref>
 
「[[武士道]]2」と同じ[[能力]]を持っている[[カエル]]こと[[チャブ・トード/Chub Toad]]をそのまま蛙の[[侍]]として[[リメイク]]した[[カード]]。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/horizons-part-1-2021-06-07 On The Horizons, Part1 ]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035150/ 『モダンホライゾン』にて その1]</ref>
  
3[[マナ]]1/1と貧弱で武士道が働いてやっと[[マナ・コスト]]相応だったチャブ・トードに比べて素の性能が上がっており、[[戦闘]]になれば2つ程度上のマナ域のクリーチャーと相討ち以上の結果に持ち込めるようになった。そのままでも[[熊 (俗称)|熊]]以上なので[[マナカーブ]]を埋めるには手ごろであり、[[威迫]]を持たせればなかなかいやらしい存在になる。
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アイスエイジの3[[マナ]]1/1が今では2マナ2/2と、時代によるクリーチャー強化を感じさせる性能差。とは言っても武士道が機能しなければただの[[熊 (俗称)|熊]]で、クリーチャー同士の[[戦闘]]が重いウェイトを占めるリミテッドでこそ生きるカード。ブロックされ辛いアタッカーとして、あるいは4/4の地上ブロッカーとして、緑で組む際に2マナ枠を埋めてくれる優良コモンといえるだろう。
 
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{{未評価|モダンホライゾン2}}
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*カエルの侍、なんて冗談のような[[クリーチャー・タイプ]]の組み合わせはもちろん([[多相]]などを除いて)このカードのみ。
 
*カエルの侍、なんて冗談のような[[クリーチャー・タイプ]]の組み合わせはもちろん([[多相]]などを除いて)このカードのみ。

2021年6月22日 (火) 23:50時点における版


Jade Avenger / 翡翠の復讐者 (1)(緑)
クリーチャー — カエル(Frog) 侍(Samurai)

武士道2(このクリーチャーがブロックするかブロックされた状態になるたび、ターン終了時まで、これは+2/+2の修整を受ける。)

2/2

武士道2」と同じ能力を持っているカエルことチャブ・トード/Chub Toadをそのまま蛙のとしてリメイクしたカード[1]

アイスエイジの3マナ1/1が今では2マナ2/2と、時代によるクリーチャー強化を感じさせる性能差。とは言っても武士道が機能しなければただので、クリーチャー同士の戦闘が重いウェイトを占めるリミテッドでこそ生きるカード。ブロックされ辛いアタッカーとして、あるいは4/4の地上ブロッカーとして、緑で組む際に2マナ枠を埋めてくれる優良コモンといえるだろう。

参考

  1. On The Horizons, Part1 /『モダンホライゾン』にて その1
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