土地サイクリング

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その後、[[コンフラックス]]で[[基本土地サイクリング]]を持つ[[呪文]]のサイクル、[[アラーラ再誕]]で、2種類の土地サイクリングを持つクリーチャーサイクルが登場した。コンフラックスのものはすべて5マナ以上の[[ソーサリー]]または[[インスタント]]、アラーラ再誕のものはすべて2色6マナのクリーチャーであり、やはり重い。
 
その後、[[コンフラックス]]で[[基本土地サイクリング]]を持つ[[呪文]]のサイクル、[[アラーラ再誕]]で、2種類の土地サイクリングを持つクリーチャーサイクルが登場した。コンフラックスのものはすべて5マナ以上の[[ソーサリー]]または[[インスタント]]、アラーラ再誕のものはすべて2色6マナのクリーチャーであり、やはり重い。
  
[[統率者2016]]、[[統率者2021]]でも再登場し、新規カードが収録された。
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[[統率者2016]]、[[統率者2021]]、[[モダンホライゾン2]]でも再登場し、新規カードが収録された。
  
 
*土地サイクリングではカードを[[引く|引け]]ないので、うっかり引かないように注意。それではいくらなんでも強すぎである。
 
*土地サイクリングではカードを[[引く|引け]]ないので、うっかり引かないように注意。それではいくらなんでも強すぎである。
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*[[基本土地]]
 
*[[基本土地]]
**[[抵抗の微光/Gleam of Resistance]]
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**[[基本土地サイクリング]]を参照
**[[衝撃的な幻視/Traumatic Visions]]
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**[[ヴィスの吸収/Absorb Vis]]
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*[[アーティファクト・土地]]
**[[焦熱の落下/Fiery Fall]]
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**[[滞留者の相棒/Sojourner's Companion]]
**[[森の報奨/Sylvan Bounty]]
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**[[渡り鳥の経路/Migratory Route]]
+
**[[古の掘削/Ancient Excavation]]
+
**[[墓所の隆起/Grave Upheaval]]
+
**[[危険な地形/Treacherous Terrain]]
+
**[[森の再生/Sylvan Reclamation]]
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**[[灰のやせ地/Ash Barrens]]
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==参照==
 
==参照==

2021年6月16日 (水) 21:19時点における版

土地サイクリング/Landcyclingは、スカージで登場したサイクリングの新しい形態。現在ではタイプ・サイクリングに統合されており、ルール用語ではない。それを持つカード手札にあるときだけ起動できる起動型能力である。


目次

ルール

タイプ・サイクリングの項を参照。

解説

スカージで7種類が初登場。いずれも6マナ以上のクリーチャーで、うち5枚は各コモンサイクルとして1枚ずつ用意されたものであった。

その後、コンフラックス基本土地サイクリングを持つ呪文のサイクル、アラーラ再誕で、2種類の土地サイクリングを持つクリーチャーサイクルが登場した。コンフラックスのものはすべて5マナ以上のソーサリーまたはインスタント、アラーラ再誕のものはすべて2色6マナのクリーチャーであり、やはり重い。

統率者2016統率者2021モダンホライゾン2でも再登場し、新規カードが収録された。

  • 土地サイクリングではカードを引けないので、うっかり引かないように注意。それではいくらなんでも強すぎである。
    • サイクリングと違い手札に加えるので、引くことに対応する能力は誘発しない。
  • 土地サイクリングはサイクリングが誘発条件である誘発型能力誘発させる。またサイクリングの起動を禁止する効果により、土地サイクリングの起動も同様に禁止される。→波停機/Stabilizer
  • 土地タイプが一致するデュアルランドショックランドサーチ可能である。もちろんこれらは基本でない土地なので、基本土地サイクリングではサーチできない。
  • 未来予知でより拡張されたタイプ・サイクリングが定義されたことにより、土地サイクリングはタイプ・サイクリングの一種ということになった。

該当カード一覧

参照

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