深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
 
*他に黒マナを出す[[エルフ]]として、[[ラノワールの死者/Llanowar Dead]]や[[アーボーグのエルフ/Urborg Elf]]などが存在する。
 
*他に黒マナを出す[[エルフ]]として、[[ラノワールの死者/Llanowar Dead]]や[[アーボーグのエルフ/Urborg Elf]]などが存在する。
 
*ザ・ダーク版の{{日本語画像|Elves of Deep Shadow~DRK|イラスト}}は、一部で今もなお人気。そのイラストの新枠[[カード]]が2006年1月の[[フライデー・ナイト・マジック]]の賞品に用意された。
 
*ザ・ダーク版の{{日本語画像|Elves of Deep Shadow~DRK|イラスト}}は、一部で今もなお人気。そのイラストの新枠[[カード]]が2006年1月の[[フライデー・ナイト・マジック]]の賞品に用意された。
*[[ラヴニカ:ギルドの都]]版では、文章欄に[[ゴルガリ団/The Golgari]]のシンボルが描かれている。 [[フレイバー・テキスト]]によると[[ラヴニカ/Ravnica|ラヴニカ]]では、かつては[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]に所属していたらしい。''そのエルフたちは数世代前に議事会を追われ、ゴルガリの落ちぶれた領地を住処とした。''
+
*[[ラヴニカ:ギルドの都]]版では、文章欄に[[ゴルガリ団/The Golgari]]のシンボルが描かれている。 [[フレイバー・テキスト]]によると[[ラヴニカ/Ravnica|ラヴニカ]]では、かつては[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]に所属していたらしい。
 +
 
 +
{{フレイバーテキスト|そのエルフたちは数世代前に議事会を追われ、ゴルガリの落ちぶれた領地を住処とした。}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]2

2008年6月24日 (火) 21:50時点における版


Elves of Deep Shadow / 深き闇のエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):(黒)を加える。深き闇のエルフはあなたに1点のダメージを与える。

1/1

マナを出すマナ・クリーチャー

黒は緑にとって対抗色なのだが、これが登場したザ・ダークの暗い雰囲気を優先しての例外と言えるだろう。ラヴニカ:ギルドの都に再録されたのも、ラヴニカ・ブロック友好色対抗色の扱いが同格であるという例外を持つためであろう。ただし対抗色である分、マナを出すとダメージが発生するというデメリットを持っている。

ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesより高確率で2ターン目に惑乱の死霊/Hypnotic Specterが出せたり、極楽鳥/Birds of Paradiseと違い1のパワーがある事などから、8ヒッピーなどでも比較的使われた。

そのエルフたちは数世代前に議事会を追われ、ゴルガリの落ちぶれた領地を住処とした。

参考

MOBILE