ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
24行: 24行:
 
*[[再燃の炎/Rekindled Flame]] - ダブルシンボル4マナ4点ソーサリー。アップキープ時に対戦相手1人の手札にカードが無ければ墓地から戻せる。(イーブンタイド)
 
*[[再燃の炎/Rekindled Flame]] - ダブルシンボル4マナ4点ソーサリー。アップキープ時に対戦相手1人の手札にカードが無ければ墓地から戻せる。(イーブンタイド)
 
*[[罰する火/Punishing Fire]] - 2マナ2点。対戦相手がライフを得るたび、(赤)支払って墓地から戻せる。([[ゼンディカー]])
 
*[[罰する火/Punishing Fire]] - 2マナ2点。対戦相手がライフを得るたび、(赤)支払って墓地から戻せる。([[ゼンディカー]])
 +
*[[刃のブーメラン/Razor Boomerang]] - 3マナ[[装備]]コスト(2)の[[装備品]]バージョン。装備したクリーチャーはこれを手札に戻して1点火力を飛ばす[[タップ能力]]を得る。([[ワールドウェイク]])
 +
**[[トラルフの鎚/Toralf's Hammer]] - [[有色]]2マナ装備コスト(1)(赤)で、火力が3点になった刃のブーメラン。ただしタップ能力[[起動]]時にも(1)(赤)が必要。[[モードを持つ両面カード]]の第2面。([[カルドハイム]])
 
*[[激情の試練/Trial of Zeal]] - 3マナ3点[[エンチャント]]の[[ETB]]能力。あなたの[[カルトーシュ]]が戦場に出るたびに戦場から戻ってくる。([[アモンケット]])
 
*[[激情の試練/Trial of Zeal]] - 3マナ3点[[エンチャント]]の[[ETB]]能力。あなたの[[カルトーシュ]]が戦場に出るたびに戦場から戻ってくる。([[アモンケット]])
 
*[[反復連射/Repeating Barrage]] - ダブルシンボル3マナ3点ソーサリー。[[強襲]]達成で(3)(赤)(赤)を支払って墓地から戻せる。([[イクサラン]])
 
*[[反復連射/Repeating Barrage]] - ダブルシンボル3マナ3点ソーサリー。[[強襲]]達成で(3)(赤)(赤)を支払って墓地から戻せる。([[イクサラン]])
 
*[[吐炎/Spit Flame]] - 3マナ4点。クリーチャーにしか撃てない。[[ドラゴン]]を戦場に出す度に(赤)支払って墓地から戻せる。([[基本セット2019]])
 
*[[吐炎/Spit Flame]] - 3マナ4点。クリーチャーにしか撃てない。[[ドラゴン]]を戦場に出す度に(赤)支払って墓地から戻せる。([[基本セット2019]])
 
*[[Deal Damage]] - ダブルシンボル4マナ4点。[[ゴチ]]つき。([[アンヒンジド]])
 
*[[Deal Damage]] - ダブルシンボル4マナ4点。[[ゴチ]]つき。([[アンヒンジド]])
 
+
[[ドロー]]呪文版は[[ミューズの囁き/Whispers of the Muse]]の項を参照。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/duelist-cover-art-2012-03-29 Duelist Cover Art] (2012年3月29日 Magic Arcana) [[Duelist]]誌の表紙に使われたイラストのロゴ無し版
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/duelist-cover-art-2012-03-29 Duelist Cover Art] (2012年3月29日 Magic Arcana) [[Duelist]]誌の表紙に使われたイラストのロゴ無し版

2021年4月8日 (木) 12:03時点における版


Hammer of Bogardan / ボガーダンの鎚 (1)(赤)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ボガーダンの鎚は、それに3点のダメージを与える。
(2)(赤)(赤)(赤):あなたの墓地にあるボガーダンの鎚をあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。


元祖「実用的な」使いまわし火力ダブルシンボル(実質トリプルシンボル)ながらも様々なデッキに投入され活躍した。

何度打ち消しても戻ってくるため、パーミッションに対して脅威となった。ミラージュ時代では雲散霧消/Dissipateはこのカードのために使われたといっても過言ではない。このカードを除去フィニッシャーとするカウンターハンマーというデッキも登場し、トーナメントを賑わした。パーミッション対策となるはずのカードが、パーミッションと手を結ぶとは皮肉なものである。

第8版再録されたが、目立った活躍はなかった。高速デッキが多かったことや、がしばらく弱かったことが原因。また神河物語後は天敵である邪魔/Hinder頭蓋の摘出/Cranial Extractionが登場したのも痛手であった。

主な亜種

繰り返し使い回せる火力呪文。特記しない限りのインスタントで、任意の対象にダメージを与える。

ドロー呪文版はミューズの囁き/Whispers of the Museの項を参照。

参考

MOBILE