壁コンボ
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[[キーカード]]が3マナ域に固まっているため、3マナの[[変成]]もちである[[幻の漂い/Drift of Phantasms]]がフル投入される。また、無限マナが決まった状態なら[[ビビアンの灰色熊/Vivien's Grizzly]]の[[起動型能力]]で血儀式の発動者を必ず[[サーチ]]できる。[[現実からの遊離/Freed from the Real]]が1枚[[挿し]]され、[[Freed Combo]]との[[ハイブリッドデッキ]]になる構成もある。 | [[キーカード]]が3マナ域に固まっているため、3マナの[[変成]]もちである[[幻の漂い/Drift of Phantasms]]がフル投入される。また、無限マナが決まった状態なら[[ビビアンの灰色熊/Vivien's Grizzly]]の[[起動型能力]]で血儀式の発動者を必ず[[サーチ]]できる。[[現実からの遊離/Freed from the Real]]が1枚[[挿し]]され、[[Freed Combo]]との[[ハイブリッドデッキ]]になる構成もある。 | ||
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+ | [[統率者レジェンズ]]発売後は、大量のマナから[[苛立つアルティサウルス/Annoyed Altisaur]]や[[乗り込み部隊/Boarding Party]]、[[ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusher]]を連打し、[[タクタクの瓦礫砦/Tuktuk Rubblefort]]で[[速攻]]を与えて攻め立てるタイプが登場した。 | ||
==サンプルリスト== | ==サンプルリスト== | ||
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*備考 | *備考 | ||
**Pauper Challenge #12162939 on 05/31/2020 優勝([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2020-06-01 参考]) | **Pauper Challenge #12162939 on 05/31/2020 優勝([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2020-06-01 参考]) | ||
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{{#MagicFactory: df319954}} | {{#MagicFactory: df319954}} | ||
+ | ===統率者レジェンズ後=== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **Pauper Challenge #12238073 on 12/12/2020 優勝([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-challenge-2020-12-13 参考]) | ||
+ | **使用者:LiturgijskaKnjiga | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[パウパー]](~[[統率者レジェンズ]]) | ||
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+ | {{#MagicFactory: df320301}} | ||
+ | *[[無限コンボ]]の[[コンボパーツ]]は[[サイドボード]]に用意されている。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0033902/ 壁コンボ(パウパー)] | *[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0033902/ 壁コンボ(パウパー)] | ||
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{{DEFAULTSORT:かへこんほ}} | {{DEFAULTSORT:かへこんほ}} | ||
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+ | [[Category:青赤緑デッキ]] | ||
[[Category:コンボデッキ]] | [[Category:コンボデッキ]] | ||
[[Category:無限コンボデッキ]] | [[Category:無限コンボデッキ]] | ||
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+ | [[Category:青赤緑コンボデッキ]] | ||
[[Category:パウパーデッキ]] | [[Category:パウパーデッキ]] |
2020年12月21日 (月) 08:13時点における版
壁コンボは、パウパー環境に存在している緑青を中心としたコンボデッキ。
目次 |
概要
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
防衛
(T):好きな色の組み合わせのマナX点を加える。Xは、あなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーの数である。
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
電位式錬金術師が他のクリーチャーと組になっているかぎり、それらのクリーチャーはそれぞれ「(2)(青):このクリーチャーをアンタップする。」を持つ。
クリーチャー — スピリット(Spirit)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
飛行
変成(1)(青)(青)((1)(青)(青),このカードを捨てる:あなたのライブラリーから、このカードと同じマナ総量を持つカード1枚を探し、それを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。変成はソーサリーとしてのみ行う。)
序盤は草茂る胸壁/Overgrown Battlementや斧折りの守護者/Axebane Guardianといった防衛をもつクリーチャーを参照するマナ・クリーチャーやサルーリの世話人/Saruli Caretakerなどのマナ・クリーチャーを展開する。マナが十分に出たら暴走の先導/Lead the Stampedeと紆余曲折/Winding Wayで手札を補充する。最終的には斧折りの守護者+電位式錬金術師/Galvanic Alchemistで無限マナを発生させ、血儀式の発動者/Bloodrite Invokerなどでフィニッシュする。
草茂る胸壁や斧折りの守護者のために跳ね橋/Crashing DrawbridgeやShield Sphereなども採用される。
キーカードが3マナ域に固まっているため、3マナの変成もちである幻の漂い/Drift of Phantasmsがフル投入される。また、無限マナが決まった状態ならビビアンの灰色熊/Vivien's Grizzlyの起動型能力で血儀式の発動者を必ずサーチできる。現実からの遊離/Freed from the Realが1枚挿しされ、Freed Comboとのハイブリッドデッキになる構成もある。
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
到達、トランプル
続唱(あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、コストがより低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。追放されたカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
統率者レジェンズ発売後は、大量のマナから苛立つアルティサウルス/Annoyed Altisaurや乗り込み部隊/Boarding Party、ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusherを連打し、タクタクの瓦礫砦/Tuktuk Rubblefortで速攻を与えて攻め立てるタイプが登場した。
サンプルリスト
初期型
統率者レジェンズ後
Walls Combo [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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