豊かな実りの聖域/Sanctum of Fruitful Harvest

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単体で置いても毎[[ターン]]任意の[[色マナ]]を出す上に、[[マナ・クリーチャー]]と異なり[[焼く|焼かれる]]心配がない。そのままでもちょっとした[[マナリス/Manalith]]のような感覚で使用できる。
 
単体で置いても毎[[ターン]]任意の[[色マナ]]を出す上に、[[マナ・クリーチャー]]と異なり[[焼く|焼かれる]]心配がない。そのままでもちょっとした[[マナリス/Manalith]]のような感覚で使用できる。
  
祭殿で[[デッキ]]を組む場合は[[5色]]にまたがるため[[土地事故]]を起こしやすく、そのような中で任意の色マナを産み出せるのは大きい。横並びにするとマナが大量に産み出されるのも特徴で、[[穏やかな光の聖域/Sanctum of Tranquil Light]]、[[石の牙の聖域/Sanctum of Stone Fangs]]と動くことで4ターン目にして6マナを用意できる。
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祭殿で[[デッキ]]を組む場合は[[5色]]にまたがるため[[土地事故]]を起こしやすく、そのような中で任意の色マナを産み出せるのは大きい。横並びにするとマナが大量に産み出されるのも特徴で、[[穏やかな光の聖域/Sanctum of Tranquil Light]]、[[石の牙の聖域/Sanctum of Stone Fangs]]と動くことで4ターン目にして6マナを用意できる。特に前者は[[能力]]にマナを食うため消費する先としてもピッタリ。
  
一方でマナを使えるタイミングが限られること、またマナを産み出すだけで盤面に干渉しないことがネックである。同じ祭殿ならば(他にカードは必要なものの)[[廃れた高地の聖域/Sanctum of Shattered Heights]]などを利用しておきたい。
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他の祭殿なしではマナを使えるタイミングが限られること、単純な[[マナ加速]]ならもっと良い選択肢があること、またマナを産み出すだけで盤面に干渉しないことから、使うならば他の祭殿とセットで使いたい。
{{未評価|基本セット2021}}
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[[基本セット2021]]の[[リミテッド]]では[[緑]]でも[[多色]]サポートが薄いため、多色デッキを組むなら単体での採用も十分実用的。
 
[[基本セット2021]]の[[リミテッド]]では[[緑]]でも[[多色]]サポートが薄いため、多色デッキを組むなら単体での採用も十分実用的。

2020年12月8日 (火) 15:28時点における版


Sanctum of Fruitful Harvest / 豊かな実りの聖域 (2)(緑)
伝説のエンチャント — 祭殿(Shrine)

あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、好きな色1色のマナX点を加える。Xは、あなたがコントロールしている祭殿(Shrine)の総数に等しい。


基本セット2021祭殿マナ加速

単体で置いても毎ターン任意の色マナを出す上に、マナ・クリーチャーと異なり焼かれる心配がない。そのままでもちょっとしたマナリス/Manalithのような感覚で使用できる。

祭殿でデッキを組む場合は5色にまたがるため土地事故を起こしやすく、そのような中で任意の色マナを産み出せるのは大きい。横並びにするとマナが大量に産み出されるのも特徴で、穏やかな光の聖域/Sanctum of Tranquil Light石の牙の聖域/Sanctum of Stone Fangsと動くことで4ターン目にして6マナを用意できる。特に前者は能力にマナを食うため消費する先としてもピッタリ。

他の祭殿なしではマナを使えるタイミングが限られること、単純なマナ加速ならもっと良い選択肢があること、またマナを産み出すだけで盤面に干渉しないことから、使うならば他の祭殿とセットで使いたい。

基本セット2021リミテッドではでも多色サポートが薄いため、多色デッキを組むなら単体での採用も十分実用的。

サイクル

基本セット2021の聖域サイクル。いずれも祭殿エンチャント・タイプを持つ伝説のエンチャントであり、あなたコントロールする祭殿の数を参照する能力を持つ。万物の聖域/Sanctum of Allのみ5色カードかつレア、他の5枚は単色アンコモン

参考

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