劇的な逆転/Dramatic Reversal
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*[[知性の捧げ物/Intellectual Offering]] - (4)(青)の[[インスタント]]。選んだ[[対戦相手]]も共にアンタップする。同様に選んだ対戦相手と共に[[引く|ドロー]]する。([[統率者2014]]) | *[[知性の捧げ物/Intellectual Offering]] - (4)(青)の[[インスタント]]。選んだ[[対戦相手]]も共にアンタップする。同様に選んだ対戦相手と共に[[引く|ドロー]]する。([[統率者2014]]) | ||
− | *[[褒賞の呪い/Curse of Bounty]] - (1)(緑)の[[呪い]]・[[エンチャント]]。[[エンチャント]]されている[[プレイヤー]]が[[攻撃]]されたときにアンタップする。([[統率者2017]]) | + | *[[褒賞の呪い/Curse of Bounty]] - (1)(緑)の[[呪い]]・[[エンチャント]]。[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されている[[プレイヤー]]が[[攻撃]]されたときにアンタップする。([[統率者2017]]) |
クリーチャー限定のものは[[みなぎる活力/Vitalize]]を、土地限定のものは[[早摘み/Early Harvest]]を参照。 | クリーチャー限定のものは[[みなぎる活力/Vitalize]]を、土地限定のものは[[早摘み/Early Harvest]]を参照。 | ||
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[[ピア・ナラー/Pia Nalaar (ストーリー)|ピア・ナラー/Pia Nalaar]]と[[テゼレット/Tezzeret]]の[[宿命の決着/Fateful Showdown#ストーリー|決闘]]に[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)|チャンドラ/Chandra]]が乱入し、母親を守るべく立ちはだかった。テゼレットは余裕を見せたが、[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス/Jace]]が幻影魔法を解くと、さらに[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]の面々と[[アジャニ/Ajani]]が姿を現した({{Gatherer|id=417617}})<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/very-arena-2016-10-12 In This Very Arena]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0017731/ かの闘技場にて](Magic Story [[2016年]]10月12日 [[Doug Beyer]]著)</ref>。 | [[ピア・ナラー/Pia Nalaar (ストーリー)|ピア・ナラー/Pia Nalaar]]と[[テゼレット/Tezzeret]]の[[宿命の決着/Fateful Showdown#ストーリー|決闘]]に[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)|チャンドラ/Chandra]]が乱入し、母親を守るべく立ちはだかった。テゼレットは余裕を見せたが、[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス/Jace]]が幻影魔法を解くと、さらに[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]の面々と[[アジャニ/Ajani]]が姿を現した({{Gatherer|id=417617}})<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/very-arena-2016-10-12 In This Very Arena]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0017731/ かの闘技場にて](Magic Story [[2016年]]10月12日 [[Doug Beyer]]著)</ref>。 |
2020年9月1日 (火) 16:42時点における版
土地以外のすべてのパーマネントをアンタップする豪快なぐるぐる/Twiddleの亜種。
リミテッドでは、タップ状態のクリーチャーを突然アンタップしてブロッカーにできるためコンバット・トリックとして使用可能。ただし、パワーやタフネスに修整が与えられないので信頼性は低い。また、クリーチャーを機体に搭乗させた後に唱えて、クリーチャーと機体の両方を戦闘に参加させることもできる。
やはりこのカードが最も輝くのは構築フォーマットで何らかのコンボパーツになったときだろう。スタンダードからエターナルまで、様々な無限コンボを生み出す可能性を秘めている。以下はその一例。
- ムラーサの緑守り/Greenwarden of Murasaと変位エルドラージ/Eldrazi Displacerがおり、土地以外のパーマネントから(青)と(◇)を含む6マナ以上出せれば無限マナ。
- 等時の王笏/Isochron Scepterに刻印し、土地以外のパーマネントから3マナ以上出せれば無限マナ。
- 二重詠唱/Dual Castingをつけた(召喚酔いしていない)クリーチャーがおり、土地以外のパーマネントから(赤)を含む2マナ以上出せれば無限マナ。
関連カード
主な亜種
パーマネント・タイプを問わずあなたのパーマネントを全てアンタップするカード。太字は土地もアンタップする。
- 種子生まれの詩神/Seedborn Muse - (3)(緑)(緑)のクリーチャー。他プレイヤーのアンタップ・ステップに全てアンタップする。(レギオン)
- パラドックス装置/Paradox Engine - (5)の伝説のアーティファクト。あなたが呪文を唱えるたびにアンタップする。(霊気紛争)
- 知性の捧げ物/Intellectual Offering - (4)(青)のインスタント。選んだ対戦相手も共にアンタップする。同様に選んだ対戦相手と共にドローする。(統率者2014)
- 褒賞の呪い/Curse of Bounty - (1)(緑)の呪い・エンチャント。エンチャントされているプレイヤーが攻撃されたときにアンタップする。(統率者2017)
クリーチャー限定のものはみなぎる活力/Vitalizeを、土地限定のものは早摘み/Early Harvestを参照。
ストーリー
ピア・ナラー/Pia Nalaarとテゼレット/Tezzeretの決闘にチャンドラ/Chandraが乱入し、母親を守るべく立ちはだかった。テゼレットは余裕を見せたが、ジェイス/Jaceが幻影魔法を解くと、さらにゲートウォッチ/The Gatewatchの面々とアジャニ/Ajaniが姿を現した(イラスト)[1]。
「あんたたちの手助けなんて頼んでないわよ、ジェイス。でも、ありがと。」― チャンドラ・ナラー
脚注
- ↑ In This Very Arena/かの闘技場にて(Magic Story 2016年10月12日 Doug Beyer著)