精神迷わせの秘本/Mazemind Tome

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
[[マナ]]を払わずに[[占術]]1を行うか、2マナを払って1枚[[引く]][[起動型能力]]を持つ。ただし、合計4回[[起動]]すると[[ライフ]]4点を置き土産に壊れてしまう。
 
[[マナ]]を払わずに[[占術]]1を行うか、2マナを払って1枚[[引く]][[起動型能力]]を持つ。ただし、合計4回[[起動]]すると[[ライフ]]4点を置き土産に壊れてしまう。
  
最大3枚の[[カード・アドバンテージ]]を得ることができ、一度に払わなければならないマナも2点ずつと非常に小回りが利く。このためドローの苦手な[[色の組み合わせ]]の各種[[コントロール (デッキ)|コントロール]]デッキに採用を検討できる。
+
最大3枚の[[カード・アドバンテージ]]を得ることができ、一度に払わなければならないマナも2点ずつと非常に小回りが利く。このためドローの[[色の役割|苦手]]な[[色の組み合わせ]]の各種[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]に採用を検討できる。
  
登場後、[[モダン]]の[[エルドラージ・トロン]]にフル投入される活躍を見せる。使用後は[[追放]]されるため通常使い回しが効かないが、同じく投入されている[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]で回収できるという[[シナジー]]もある。
+
登場後、[[モダン]]の[[エルドラージ・トロン]]にフル投入される活躍を見せる。使用後は[[追放]]されるため通常使い回しが効かないが、同じく投入されている[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]で[[回収]]できるという[[シナジー]]もある。
  
 
[[レガシー]]でも[[12post]]系[[デッキ]]での[[マナフラッド]]の受け皿として数枚採用されることがある。
 
[[レガシー]]でも[[12post]]系[[デッキ]]での[[マナフラッド]]の受け皿として数枚採用されることがある。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[レア]]

2020年8月17日 (月) 16:17時点における版


Mazemind Tome / 精神迷わせの秘本 (2)
アーティファクト

(T),精神迷わせの秘本の上にページ(page)・カウンターを1個置く:占術1を行う。
(2),(T),精神迷わせの秘本の上にページ・カウンターを1個置く:カードを1枚引く。
精神迷わせの秘本の上にページ・カウンターが4個以上置かれているとき、これを追放する。そうしたなら、あなたは4点のライフを得る。


基本セット2021の新たな秘本

マナを払わずに占術1を行うか、2マナを払って1枚引く起動型能力を持つ。ただし、合計4回起動するとライフ4点を置き土産に壊れてしまう。

最大3枚のカード・アドバンテージを得ることができ、一度に払わなければならないマナも2点ずつと非常に小回りが利く。このためドローの苦手色の組み合わせの各種コントロールデッキに採用を検討できる。

登場後、モダンエルドラージ・トロンにフル投入される活躍を見せる。使用後は追放されるため通常使い回しが効かないが、同じく投入されている大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator回収できるというシナジーもある。

レガシーでも12postデッキでのマナフラッドの受け皿として数枚採用されることがある。

参考

MOBILE