失敗作投げ/Thud-for-Duds

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*ダイスを2個振った際の差分の期待値は約1.94。出目それぞれの確率は0が1/6、1が5/18、2が2/9、3が1/6、4が1/9、5が1/18。
 
*ダイスを2個振った際の差分の期待値は約1.94。出目それぞれの確率は0が1/6、1が5/18、2が2/9、3が1/6、4が1/9、5が1/18。
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*[[カード名]]のthudは「ドスンという爆発音」、dudは「不発弾」を意味する。{{Gatherer|id=439595}}を見るに、これは不発弾を詰め込んで再度爆発させるからくりなのだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2020年6月22日 (月) 06:11時点における版


失敗作投げ/Thud-for-Duds
アーティファクト─からくり

あなたが失敗作投げを発動させるたび、クリーチャー1体を対象とする。6面体サイコロを2つ振る。失敗作投げはそれに、それらの出目の差と同じ点数のダメージを与える。


ゴブリンの爆発屋/Goblin Explosioneersアンコモンからくりクリーチャー6面ダイスの差分のダメージを与える。

繰り返し使える除去ではあるが、所詮は"失敗作"でありダメージが0になることもしばしば。肝心な時に役に立たないことも多い。

とはいえタフネス2でも半分以上の確率で除去できるため、ダイスの調子さえ良ければ悪くはない。クスクス笑うリス/Snickering Squirrelなどダイスの目を1つだけ変えられるようなサポートがあれば、あなどれない制圧力を発揮する。無償で複数のダイスが振れるため、鋼のリス/Steel Squirrel自発的被験者/Willing Test Subjectなどとの相性も良好。

  • ダイスを2個振った際の差分の期待値は約1.94。出目それぞれの確率は0が1/6、1が5/18、2が2/9、3が1/6、4が1/9、5が1/18。
  • カード名のthudは「ドスンという爆発音」、dudは「不発弾」を意味する。イラストを見るに、これは不発弾を詰め込んで再度爆発させるからくりなのだろう。

関連カード

Unstableゴブリンの爆発屋/Goblin Explosioneers透かしを持つからくりカード攻撃を有利にしたり、6面ダイスを2個振ってその出目の差を参照する効果のカードが多い。

参考

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