アジャニの影響/Ajani's Influence

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[[カード・アドバンテージ]]付きの[[騎士の誓約/Knight's Pledge]]といったところで、[[マナ・コスト]]的には相応。しかしオマケ付きとは言え+2/+2の強化手段に4[[マナ]]という[[マナ・コスト]]はやや[[重い|重く]]、サーチもハズレの可能性があることから、強化目的で使うにはやや力不足。一方、白は[[引く|ドロー]]手段が[[色の役割|限られている]]ため、特定の白の[[カード]]を水増しする目的ならばいくらか価値は出るか。そういった目論みが無いならば、[[レオニンの戦導者/Leonin Warleader]]や[[暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants]]といった直接的な脅威を採用したほうが安定するだろう。
 
[[カード・アドバンテージ]]付きの[[騎士の誓約/Knight's Pledge]]といったところで、[[マナ・コスト]]的には相応。しかしオマケ付きとは言え+2/+2の強化手段に4[[マナ]]という[[マナ・コスト]]はやや[[重い|重く]]、サーチもハズレの可能性があることから、強化目的で使うにはやや力不足。一方、白は[[引く|ドロー]]手段が[[色の役割|限られている]]ため、特定の白の[[カード]]を水増しする目的ならばいくらか価値は出るか。そういった目論みが無いならば、[[レオニンの戦導者/Leonin Warleader]]や[[暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrants]]といった直接的な脅威を採用したほうが安定するだろう。
  
*[[対象]]となるクリーチャーがいなければ[[唱える]]ことができないため、クリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していない状況でドロー目的のために使うことはできない。
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*[[対象]]となるクリーチャーがいなければ[[唱える]]ことができない。クリーチャーを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していない状況でドロー目的のために使うには、[[対戦相手]]のクリーチャーを対象に唱えなければならない。
 
*相違点は多いが、過去の[[カード]]で言えば[[戮力協心/Shoulder to Shoulder]]と似た性能。
 
*相違点は多いが、過去の[[カード]]で言えば[[戮力協心/Shoulder to Shoulder]]と似た性能。
  

2020年4月1日 (水) 18:09時点における版


基本セット2019プレインズウォーカーデッキ収録の限定的サーチカードは、クリーチャー強化

カード・アドバンテージ付きの騎士の誓約/Knight's Pledgeといったところで、マナ・コスト的には相応。しかしオマケ付きとは言え+2/+2の強化手段に4マナというマナ・コストはやや重く、サーチもハズレの可能性があることから、強化目的で使うにはやや力不足。一方、白はドロー手段が限られているため、特定の白のカードを水増しする目的ならばいくらか価値は出るか。そういった目論みが無いならば、レオニンの戦導者/Leonin Warleader暴君への敵対者、アジャニ/Ajani, Adversary of Tyrantsといった直接的な脅威を採用したほうが安定するだろう。

関連カード

サイクル

基本セット2019プレインズウォーカーデッキに収録された、濾過効果を含むカードサイクル。いずれもレアで、ライブラリーの一番上から5枚を見て、該当するのカードを1枚手札に加える効果を含む。

工匠であるテゼレット/Tezzeretデッキに収録されているテゼレットの門破り/Tezzeret's Gatebreakerのみ無色のアーティファクトで、青かアーティファクトのカードを濾過する。

参考

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