戦天使/Warrior Angel
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− | これで[[攻撃]]し続ける限り、[[対戦相手]]は4点以上の[[クロック]]を用意する必要があるため、[[テンペスト・ブロック]]の[[リミテッド]]においては爆弾[[レア]]と称されるほどであった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/how-i-got-here-part-2-2007-03-23 How I Got Here, Part 2]([[Daily MTG]] 2007年3月23日)</ref> | + | これで[[攻撃]]し続ける限り、[[対戦相手]]は4点以上の[[クロック]]を用意する必要があるため、[[テンペスト・ブロック]]の[[リミテッド]]においては爆弾[[レア]]と称されるほどであった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/how-i-got-here-part-2-2007-03-23 How I Got Here, Part 2]([[Daily MTG]] 2007年3月23日)</ref>。 |
しかし、[[オンスロート]]で[[上位互換]]の[[賛美されし天使/Exalted Angel]]が登場したことで、[[構築]]においては完全に形無しの状態となってしまった。さらに後世では、若干[[回復]]の性質が異なるものの、[[戦誉の天使/Battlegrace Angel]]、[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]といった強力な[[絆魂]]持ちも登場している。この[[カード]]は、後世のクリーチャーの質の向上を如実に示す一例といえるだろう。 | しかし、[[オンスロート]]で[[上位互換]]の[[賛美されし天使/Exalted Angel]]が登場したことで、[[構築]]においては完全に形無しの状態となってしまった。さらに後世では、若干[[回復]]の性質が異なるものの、[[戦誉の天使/Battlegrace Angel]]、[[悪斬の天使/Baneslayer Angel]]といった強力な[[絆魂]]持ちも登場している。この[[カード]]は、後世のクリーチャーの質の向上を如実に示す一例といえるだろう。 | ||
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*[[カード名とクリーチャー・タイプが同じカード]] | *[[カード名とクリーチャー・タイプが同じカード]] | ||
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2019年12月18日 (水) 22:44時点における版
これで攻撃し続ける限り、対戦相手は4点以上のクロックを用意する必要があるため、テンペスト・ブロックのリミテッドにおいては爆弾レアと称されるほどであった[1]。
しかし、オンスロートで上位互換の賛美されし天使/Exalted Angelが登場したことで、構築においては完全に形無しの状態となってしまった。さらに後世では、若干回復の性質が異なるものの、戦誉の天使/Battlegrace Angel、悪斬の天使/Baneslayer Angelといった強力な絆魂持ちも登場している。このカードは、後世のクリーチャーの質の向上を如実に示す一例といえるだろう。
- ストロングホールドのブースターパックのパッケージ・イラストとして採用され、そのイラストには人気がある。
- 2007年9月サブタイプ変更で戦士のクリーチャー・タイプを獲得し、カード名とクリーチャー・タイプが同じカードになった。
参考
- ↑ How I Got Here, Part 2(Daily MTG 2007年3月23日)