強迫的な研究/Compulsive Research
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*望むなら、土地を含むカード2枚を捨ててもよい。 | *望むなら、土地を含むカード2枚を捨ててもよい。 |
2019年11月23日 (土) 09:57時点における版
Compulsive Research / 強迫的な研究 (2)(青)
ソーサリー
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引き、その後そのプレイヤーは土地カードを1枚捨てないかぎり、カードを2枚捨てる。
3マナのドロー呪文。引いたカードを加えた手札から、2枚捨てるか土地を1枚捨てるかを選ぶことができる。
土地は後半無駄になりやすいので、それを1枚捨てるくらいわけもないだろう。土地がなかったとしても、3マナでライブラリーを3枚掘ること自体が強力なので、序盤から手札の質を向上させるために使うことも多い。また、3枚も引けば1枚くらいは土地を引き当てられる可能性も十分にある。
バウンスランドとの相性のよさもあり、ラヴニカ・ブロック環境下のスタンダードでは青系コントロールデッキ全般に幅広く使われている。特に太陽拳のようなリアニメイト要素のあるデッキでは重宝される。
パウパーでは様々なコンボデッキやコントロールデッキで採用されている。
- 望むなら、土地を含むカード2枚を捨ててもよい。
- ソーサリーであるのがネックだが、パーミッションでの採用率も高く、ポテンシャルの高さを見せつけている。
- 効果が似ている知識の渇望/Thirst for Knowledgeはインスタントだが、こちらはソーサリー。勘違いしやすいため注意。
- プレイヤーを対象に取る呪文なので、象牙の仮面/Ivory Maskを出していると自分に対して撃てなくなる。
- よくある間違いだが、カード名は「脅迫的な研究」ではなく、「強迫的な研究」。強制/CompulsionのCompulseである。
- 3マナ3ドロー2ディスカードの先輩に調査/Probeがある。こちらもかなり人気があった。