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[[カラデシュ]]で新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。[[死亡]]などと同様、[[テンプレート|書式]]が変わっただけで機能上の変化はない。
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[[カラデシュ]]で新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。
  
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*制定当初は[[死亡]]などと同様、[[テンプレート|書式]]が変わっただけで機能上の変化はないものであった。その後[[基本セット2019]]登場に合わせたルール改訂で「生成したプレイヤーがそのトークンの[[コントローラー]]ならびに[[オーナー]]となる」というルールが定められ、これに伴い若干挙動が変化したカードも存在している。「[[基本セット2019]]」の記事を参照。
 
*英語では「put XXX token onto the battlefield」だったものが「create XXX token」になったので[[文章欄]]の記述削減に貢献しているのだが、日本語ではあまり記述量は変わっていない。
 
*英語では「put XXX token onto the battlefield」だったものが「create XXX token」になったので[[文章欄]]の記述削減に貢献しているのだが、日本語ではあまり記述量は変わっていない。
 
*制定されたのはカラデシュからだが、初めてこの書式が公開されたカードは、[[2016年]]8月発表の[[フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード]]版[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]である。
 
*制定されたのはカラデシュからだが、初めてこの書式が公開されたカードは、[[2016年]]8月発表の[[フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード]]版[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]である。

2019年2月25日 (月) 18:28時点における版

生成する/Createキーワード処理の1つ。


Sprout / 芽吹き (緑)
インスタント

緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。


目次

定義

トークンを「生成する」とは、指定された特性を持つトークンを指定された数だけ戦場に出すことである。

解説

カラデシュで新しく制定されたキーワード処理。それまで「トークンを戦場に出す」と書かれていたものがキーワードとなった。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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