忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm

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*[[緑]]は[[トークン]]生成を[[色の役割|得意]]とするが、1/1[[トークン]]を2体生成するだけの[[呪文]]は[[異界月]]時点では存在しない。[[小型クリーチャー|小型]]を複数生成するのは[[白]]に多い。
 
*[[緑]]は[[トークン]]生成を[[色の役割|得意]]とするが、1/1[[トークン]]を2体生成するだけの[[呪文]]は[[異界月]]時点では存在しない。[[小型クリーチャー|小型]]を複数生成するのは[[白]]に多い。
**近いのは[[ドングリの収穫/Acorn Harvest]]や[[鉄の樹の拳/Fists of Ironwood]](の[[CIP]]能力)か。
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**近いのは[[ドングリの収穫/Acorn Harvest]]や[[鉄の樹の拳/Fists of Ironwood]](の[[ETB]]能力)か。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[コモン]]

2019年1月15日 (火) 05:02時点における版


It of the Horrid Swarm / 忌まわしい群れの存在 (8)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) 昆虫(Insect)

現出(6)(緑)(あなたはこの呪文を、クリーチャー1体を生け贄に捧げるとともに(X)だけ減らした現出コストを支払って唱えてもよい。Xはそのクリーチャーのマナ総量に等しい。)
あなたがこの呪文を唱えたとき、緑の1/1の昆虫(Insect)クリーチャー・トークンを2体生成する。

4/4

は違うが急報/Raise the Alarm相当のトークン生成能力を内蔵した現出エルドラージ

マナレシオは一見悪く見えるが、4/4という本体性能で4~5マナ相当、誘発型能力で2マナ相当であり、加えてトークンによってクリーチャーを補填できることから現出で唱えやすいため、見た目より扱いやすい。マナカーブに沿っていけば4ターン目に唱えることができ、かなりの打点となる。

参考

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