闘技場/Arena

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
7行: 7行:
 
  かなり発行枚数が多いのと、Vintageでもほとんど使われていないのでそんなに高値で取引されていないと思うのですがどうでしょう。せいぜい\600〜800ってとこでしょ? -->
 
  かなり発行枚数が多いのと、Vintageでもほとんど使われていないのでそんなに高値で取引されていないと思うのですがどうでしょう。せいぜい\600〜800ってとこでしょ? -->
  
*「[[対象]]になった[[クリーチャー]]は[[タップ]]される」というだけなので、能力の[[解決]]時に[[アンタップ]]状態である必要はない。
+
*「[[対象]]になった[[クリーチャー]]は[[タップ]]される」というだけなので、能力の[[解決]]時に[[アンタップ]]状態である必要はない。既にタップ状態のクリーチャーを選んでも構わないし、その場合でも[[ダメージ]]は与え合う。
既にタップ状態のクリーチャーを選んでも構わないし、その場合でも[[ダメージ]]は与え合う。
+
*誰の[[ターン]]であるかに関係なく、この能力を[[プレイ]]した[[プレイヤー]]が先に対象を選ぶ。これは、プレイ時の選択(この場合は対象の選択)は[[マジックの黄金律|APNAPルール]]の例外であるため。([[CR:409.2b|CR409.2b]])
*誰の[[ターン]]であるかに関係なく、この能力を[[プレイ]]した[[プレイヤー]]が先に対象を選ぶ。
+
これは、プレイ時の選択(この場合は対象の選択)は[[マジックの黄金律|APNAPルール]]の例外であるため。([[CR:409.2b|CR409.2b]])
+
 
*タップさせるのは強制であるため、相手が1体しかクリーチャーをコントロールしていないなら、ある程度の時間稼ぎをすることもできる。
 
*タップさせるのは強制であるため、相手が1体しかクリーチャーをコントロールしていないなら、ある程度の時間稼ぎをすることもできる。
*元は[[プロモーショナル・カード]]であるが、[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]
+
*元は[[プロモーショナル・カード]]であるが、[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]。日本語版では「タップする」という記述が抜けているので注意。
日本語版では「タップする」という記述が抜けているので注意。
+
 
*[[次元の混乱]]にて、この[[能力]]を元にした[[闘技場の大魔術師/Magus of the Arena]]が作られた。
 
*[[次元の混乱]]にて、この[[能力]]を元にした[[闘技場の大魔術師/Magus of the Arena]]が作られた。
 
*[[能力]]の[[発生源]]はこの[[土地]]自身なので[[対象]]に関しては[[プロテクション]]の影響を受けにくいが、[[ダメージ]]の[[発生源]]は[[クリーチャー]]なので[[色]]によっては[[プロテクション]]の影響を受け易い。
 
*[[能力]]の[[発生源]]はこの[[土地]]自身なので[[対象]]に関しては[[プロテクション]]の影響を受けにくいが、[[ダメージ]]の[[発生源]]は[[クリーチャー]]なので[[色]]によっては[[プロテクション]]の影響を受け易い。

2008年4月10日 (木) 16:57時点における版


Arena / 闘技場
土地

(3),(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体と、対戦相手1人が選んだそのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それらをタップする。それらのクリーチャーは格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)


数少ないマナを出さない土地カードのひとつで、強制的に1対1での勝負をさせる。 似たような能力を持つ土地に、争乱の崖地/Contested Cliffsがある。


参考

MOBILE