契約

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(集団意識について追加)
19行: 19行:
  
 
==その他==
 
==その他==
 +
*対戦相手に契約呪文を強制的に使用させ敗北させる、という使われ方をすることもある。(→[[集団意識]])
 
*このサイクル以外にも、[[墓穴までの契約/Grave Pact]]や[[汚れた契約/Tainted Pact]]など[[カード名]]に「契約」とつくカードは存在するが、サイクルとの関係はない。
 
*このサイクル以外にも、[[墓穴までの契約/Grave Pact]]や[[汚れた契約/Tainted Pact]]など[[カード名]]に「契約」とつくカードは存在するが、サイクルとの関係はない。
 
*このサイクルのアイディアは、[[Paul Sottosanti]]が[[アンヒンジド]]の[[Rocket-Powered Turbo Slug]]に触発されて思いついたものである。
 
*このサイクルのアイディアは、[[Paul Sottosanti]]が[[アンヒンジド]]の[[Rocket-Powered Turbo Slug]]に触発されて思いついたものである。

2018年6月4日 (月) 13:11時点における版

契約(Pact)とは未来予知で登場したインスタントサイクル

いずれもマナ・コストが0だが、次のアップキープに定められたマナ支払わないとゲーム敗北する。


Slaughter Pact / 殺戮の契約 (0)
〔黒〕 インスタント

黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
あなたの次のアップキープの開始時に(2)(黒)を支払う。そうしない場合、あなたはこのゲームに敗北する。


言うならば「コストの支払いが後になったカード」であり、土地フルタップしてしまった状態などで重宝する。

また、そのアップキープの前に勝負を決めてしまえば当然ながら支払いの必要がない。そのため、「決めれば勝ち」のコンボのサポートに用いられることも多い。

ルール

その他

  • 対戦相手に契約呪文を強制的に使用させ敗北させる、という使われ方をすることもある。(→集団意識
  • このサイクル以外にも、墓穴までの契約/Grave Pact汚れた契約/Tainted Pactなどカード名に「契約」とつくカードは存在するが、サイクルとの関係はない。
  • このサイクルのアイディアは、Paul SottosantiアンヒンジドRocket-Powered Turbo Slugに触発されて思いついたものである。
    • 開発段階ではエコーを用い、エコー・コストを支払わなかった場合に罰則が発生するデザインであった。
  • このサイクルの登場後、それまでの「ライブラリーの上にマーカーを置いてはいけない」というルールが変更され、ライブラリーの上にマーカーを置けるようになった。

一覧

参考

MOBILE