最前線の反逆者/Frontline Rebel

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[[攻撃強制]][[能力]]だけを持った[[赤]]の[[戦士]]。
 
[[攻撃強制]][[能力]]だけを持った[[赤]]の[[戦士]]。
  
[[ブラッドロック・サイクロプス/Bloodrock Cyclops]]とは僅かに条件が異なるだけでほぼ[[同型再版]]と言える性能。[[ペナルティ能力]]はあるが[[コスト・パフォーマンス]]に優れるのも同様。特筆すべきは[[カラデシュ・ブロック]]には[[機体]][[カード]]があること。[[攻撃]]させたくないときは適当な機体に[[搭乗]]させることで無駄な突撃を控えさせることができる。
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[[ペナルティ能力]]はあるが[[コスト・パフォーマンス]]に優れる。[[カラデシュ・ブロック]]には[[機体]][[カード]]があるので、[[攻撃]]させたくないときは適当な機体に[[搭乗]]させることで無駄な突撃を控えさせることができる。
  
 
[[構築]]では同[[サイズ]]で[[速攻]]を持つ[[真鍮の災い魔/Brazen Scourge]]、総サイズが同じで便利な[[能力]]を持つ[[ピア・ナラー/Pia Nalaar]]などが存在するため、あえてこちらを採用する利点は薄い。[[人間]]の[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を得るにしてもピア・ナラーも人間である。
 
[[構築]]では同[[サイズ]]で[[速攻]]を持つ[[真鍮の災い魔/Brazen Scourge]]、総サイズが同じで便利な[[能力]]を持つ[[ピア・ナラー/Pia Nalaar]]などが存在するため、あえてこちらを採用する利点は薄い。[[人間]]の[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を得るにしてもピア・ナラーも人間である。
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一方[[リミテッド]]においては単独でもそこそこ戦えるうえ、[[鉄装破壊車/Irontread Crusher]]を含むほとんどの機体に単独で搭乗可能。[[シングルシンボル]]で採用もしやすいなど、なかなか頼りになる[[コモン]][[クリーチャー]]。
 
一方[[リミテッド]]においては単独でもそこそこ戦えるうえ、[[鉄装破壊車/Irontread Crusher]]を含むほとんどの機体に単独で搭乗可能。[[シングルシンボル]]で採用もしやすいなど、なかなか頼りになる[[コモン]][[クリーチャー]]。
  
*ブラッドロック・サイクロプスとは、1ターンに複数の[[戦闘フェイズ]]が発生したときの挙動が異なる。ブラッドロック・サイクロプスはいずれか1回の[[戦闘]]で攻撃に参加すればよいが、最前線の反逆者は可能なら全ての戦闘フェイズで攻撃に参加しなければならない。通常ほとんど差はないが、[[稲妻駆け/Lightning Runner]]などと組み合わせたときに違いが出てくるので併用する際は覚えておこう。
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*[[イクサラン]]での[[総合ルール]][[オラクル]]の更新によって[[ブラッドロック・サイクロプス/Bloodrock Cyclops]]と[[同型再版]]になった。
 
*[[速製職人の反逆者/Quicksmith Rebel]]と同様、名前に[[レベル|レベル/''Rebel'']]を含むがレベルではないカードの1つ。
 
*[[速製職人の反逆者/Quicksmith Rebel]]と同様、名前に[[レベル|レベル/''Rebel'']]を含むがレベルではないカードの1つ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[コモン]]

2017年10月14日 (土) 14:46時点における版


Frontline Rebel / 最前線の反逆者 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

各戦闘で、最前線の反逆者は可能なら攻撃する。

3/3

攻撃強制能力だけを持った戦士

ペナルティ能力はあるがコスト・パフォーマンスに優れる。カラデシュ・ブロックには機体カードがあるので、攻撃させたくないときは適当な機体に搭乗させることで無駄な突撃を控えさせることができる。

構築では同サイズ速攻を持つ真鍮の災い魔/Brazen Scourge、総サイズが同じで便利な能力を持つピア・ナラー/Pia Nalaarなどが存在するため、あえてこちらを採用する利点は薄い。人間部族シナジーを得るにしてもピア・ナラーも人間である。

一方リミテッドにおいては単独でもそこそこ戦えるうえ、鉄装破壊車/Irontread Crusherを含むほとんどの機体に単独で搭乗可能。シングルシンボルで採用もしやすいなど、なかなか頼りになるコモンクリーチャー

参考

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