Dwarven Pony

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==解説==
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[[ドワーフ]]限定の強化[[クリーチャー]]。ドワーフ1体に[[山]][[渡り]]を与える。
  
[[ドワーフ]]限定の強化[[クリーチャー]]
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ドワーフ族は、もともと[[コスト]]の割にそれほど大きな[[パワー]]は持たない、直接的[[戦闘]]よりも[[能力]]による行動重視の一族。これによって[[アンブロッカブル]]になったとしても、クリーチャー2枚と毎ターン2マナを消費するのに値するほどの有用な[[アタッカー]]とはなりづらい。
ドワーフ1体に山[[渡り]]を与える。
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ドワーフ族は、もともと[[コスト]]の割にそれほど大きな[[パワー]]は持たない、直接的[[戦闘]]よりも[[能力]]による行動重視の一族。
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「ドワーフ[[デッキ]]で山渡りをしたい」というようなこだわりがあるのでなければ、素直に標準で山渡りを持ったクリーチャーを使ったほうがお得(ドワーフにも山渡りを持つ[[ドワーフの兵卒/Dwarven Grunt]]がいる)。
これによって[[アンブロッカブル]]になったとしても、クリーチャー2枚と毎ターン2マナを消費するのに値するほどの有用な[[アタッカー]]とはなりづらい。
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『ドワーフ[[デッキ]]で山渡りをしたい』というようなこだわりがあるのでなければ、素直に標準で山渡りを持ったクリーチャーを使ったほうがお得。
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というかドワーフにも標準で山渡りを持つ[[ドワーフの兵卒/Dwarven Grunt]]がいるわけで…。
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*ちなみに、ドワーフデッキでアンブロッカブルを達成したいのであれば、[[ドワーフ戦士団/Dwarven Warriors]]の能力を使ったほうが現実的。ドワーフ戦士団の能力は条件付だが、どうせドワーフ族のパワーなら実質的に問題にならない。
 
*ちなみに、ドワーフデッキでアンブロッカブルを達成したいのであれば、[[ドワーフ戦士団/Dwarven Warriors]]の能力を使ったほうが現実的。ドワーフ戦士団の能力は条件付だが、どうせドワーフ族のパワーなら実質的に問題にならない。
 
*数を6まで数えられたり、お肉が好物など可愛らしい特徴付けがされている。
 
*数を6まで数えられたり、お肉が好物など可愛らしい特徴付けがされている。
 
*ちなみに、最も高いパワー4を持つドワーフは[[ドワーフ打撃部隊/Dwarven Strike Force]]と[[ドワーフ巡視部隊/Dwarven Patrol]]。登場したのは[[ホームランド]]発売後5年以上経ってからである。
 
*ちなみに、最も高いパワー4を持つドワーフは[[ドワーフ打撃部隊/Dwarven Strike Force]]と[[ドワーフ巡視部隊/Dwarven Patrol]]。登場したのは[[ホームランド]]発売後5年以上経ってからである。
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0219.html#55 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time(55位)] (Braingeyser)
 
*[http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0219.html#55 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time(55位)] (Braingeyser)
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]1
 
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[アンコモン]]1

2008年3月16日 (日) 16:43時点における版


解説

ドワーフ限定の強化クリーチャー。ドワーフ1体に渡りを与える。

ドワーフ族は、もともとコストの割にそれほど大きなパワーは持たない、直接的戦闘よりも能力による行動重視の一族。これによってアンブロッカブルになったとしても、クリーチャー2枚と毎ターン2マナを消費するのに値するほどの有用なアタッカーとはなりづらい。

「ドワーフデッキで山渡りをしたい」というようなこだわりがあるのでなければ、素直に標準で山渡りを持ったクリーチャーを使ったほうがお得(ドワーフにも山渡りを持つドワーフの兵卒/Dwarven Gruntがいる)。

参考

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