トーク:セトの虎/Seht's Tiger

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
  
 
::::私は今回のセトの虎の再録は普通にただの再録であり、いわゆる逆再録ではないと思います。確かに、これまでのフューチャーシフトのカードの初再録はその多くがイコール逆再録であり、セトの虎の再録は今回が初であることから、すわ今回も逆再録だと(盲目的に)思いたくなるのも仕方のないことですが、いうなればフューチャーシフトの逆再録とは、そのカードがどの[[次元]]からタイムシフトしてきたかの答え合わせだと思います。結局今回の統率者2017での再録でも、セトの虎がどの次元のどういう存在だったかは不明なままであり、セトの虎とフレーバー的なつながりのあるカードも見当たりません。そのような物が逆再録であるとは、私には到底思えません。--[[利用者:ゆーいっく|ゆーいっく]] 2017年8月13日 (日) 17:40 (JST)
 
::::私は今回のセトの虎の再録は普通にただの再録であり、いわゆる逆再録ではないと思います。確かに、これまでのフューチャーシフトのカードの初再録はその多くがイコール逆再録であり、セトの虎の再録は今回が初であることから、すわ今回も逆再録だと(盲目的に)思いたくなるのも仕方のないことですが、いうなればフューチャーシフトの逆再録とは、そのカードがどの[[次元]]からタイムシフトしてきたかの答え合わせだと思います。結局今回の統率者2017での再録でも、セトの虎がどの次元のどういう存在だったかは不明なままであり、セトの虎とフレーバー的なつながりのあるカードも見当たりません。そのような物が逆再録であるとは、私には到底思えません。--[[利用者:ゆーいっく|ゆーいっく]] 2017年8月13日 (日) 17:40 (JST)
 +
 +
セトの虎にかぎらずすべてのフューチャーシフトカードについて、どのセットからの逆再録かを明記することに反対します。
 +
#「未来のセットAでの新録→未来予知への逆再録」と「未来予知での逆再録→その後のセットBでの再録」が同時に成り立つという前提にもとづけば、どのセットで何回再録されようと、どれが本当の「初出」なのか(あるいはどれも初出ではなく、まだ見ぬセットが初出なのか)は永遠に決定不可能です。
 +
#そもそもフューチャーシフトはあくまでもデザイン上そういう名目というだけで、本来それ自体が一種のジョークのはずです。どのセットからの逆再録なのかを決めることに意味があるとは思いません。実際上はあくまでも未来予知が初出です。
 +
--[[利用者:053|053]] 2017年8月13日 (日) 19:26 (JST)

2017年8月13日 (日) 19:26時点における版

「セトの虎は統率者2017からの逆再録」という記述の編集がありましたが、この意見に異を唱えます。

特殊セットに収録されたフューチャーシフトのカードは他にも生けるものの洞窟/Zoetic Cavern黄泉からの橋/Bridge from Belowなど多数ありますが、それらが「統率者 (カードセット)からの逆再録」「Modern Mastersからの逆再録」と見られることはなく、セトの虎も同様に統率者2017を初出地点とするのには違和感を感じます。

この件に関して意見を募りたいと思います。数日経って特に異論がなければ、生けるものの洞窟などと同様に特筆を控える方向で編集したいと考えています。--Taxin 2017年8月13日 (日) 02:20 (JST)

Modern Mastersは全カードが再録ですから、コンセプト上の矛盾はともかく「逆再録はおかしい」というのはまだ理解できますが、統率者統率者2017は新規収録カードを含むセットであり、その点で「逆再録」を否定すべき理由はないと考えます。--126.78.1.94 2017年8月13日 (日) 02:40 (JST)
統率者2017のカードイメージギャラリーでは「新規収録カード群→再録カード群」の形をとっており、セトの虎は再録カード群の中にあります。ですからセトの虎は「未来予知から統率者2017への再録」と見るのが適当だと思われます。--122.16.111.252 2017年8月13日 (日) 03:00 (JST)
あるカードが未来予知タイムシフトの再録であることと、逆再録であることは両立すると考えます(前者は印刷順、後者はデザインコンセプト上の見方)。エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensorボールドウィアの威嚇者/Boldwyr Intimidatorについても「未来予知からの再録。デザイン上は逆再録」と言っています。--126.78.1.94 2017年8月13日 (日) 16:14 (JST)
私は今回のセトの虎の再録は普通にただの再録であり、いわゆる逆再録ではないと思います。確かに、これまでのフューチャーシフトのカードの初再録はその多くがイコール逆再録であり、セトの虎の再録は今回が初であることから、すわ今回も逆再録だと(盲目的に)思いたくなるのも仕方のないことですが、いうなればフューチャーシフトの逆再録とは、そのカードがどの次元からタイムシフトしてきたかの答え合わせだと思います。結局今回の統率者2017での再録でも、セトの虎がどの次元のどういう存在だったかは不明なままであり、セトの虎とフレーバー的なつながりのあるカードも見当たりません。そのような物が逆再録であるとは、私には到底思えません。--ゆーいっく 2017年8月13日 (日) 17:40 (JST)

セトの虎にかぎらずすべてのフューチャーシフトカードについて、どのセットからの逆再録かを明記することに反対します。

  1. 「未来のセットAでの新録→未来予知への逆再録」と「未来予知での逆再録→その後のセットBでの再録」が同時に成り立つという前提にもとづけば、どのセットで何回再録されようと、どれが本当の「初出」なのか(あるいはどれも初出ではなく、まだ見ぬセットが初出なのか)は永遠に決定不可能です。
  2. そもそもフューチャーシフトはあくまでもデザイン上そういう名目というだけで、本来それ自体が一種のジョークのはずです。どのセットからの逆再録なのかを決めることに意味があるとは思いません。実際上はあくまでも未来予知が初出です。

--053 2017年8月13日 (日) 19:26 (JST)

MOBILE