ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe

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デッキ内のソーサリーを水増しできるということもあり、[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]の他、[[ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike]]などとの相性が良い。登場時の[[スタンダード]]がかなり早い[[環境]]であった事もあり、ライフ2点は意外とバカにならず、マナを用いての使用がメインになる事も多かった。相手の手札に見たいカードがあるかどうかでも採用率が大きく変わる。
 
デッキ内のソーサリーを水増しできるということもあり、[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]の他、[[ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pike]]などとの相性が良い。登場時の[[スタンダード]]がかなり早い[[環境]]であった事もあり、ライフ2点は意外とバカにならず、マナを用いての使用がメインになる事も多かった。相手の手札に見たいカードがあるかどうかでも採用率が大きく変わる。
  
2017年1月9日、モダンで[[禁止カード]]に。[[Super Crazy Zoo]]や[[感染 (デッキ)]]のようなオール・インのコンボデッキにおいて、ほぼ無料で手札を見る事の出来るこのカードは、3ターンキルを増加させており、「安すぎるコストでやりすぎ」とされた([http://magic.wizards.com/en/node/1109116 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0018224/# 翻訳])。
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2017年1月20日より、モダンで[[禁止カード]]に指定される。[[Super Crazy Zoo]]や[[感染 (デッキ)]]のようなオール・インのコンボデッキにおいて、ほぼ無料で手札を見る事の出来るこのカードは、3ターンキルを増加させており、「安すぎるコストでやりすぎ」とされた([http://magic.wizards.com/en/node/1109116 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0018224/# 翻訳])。
  
 
*[[あなた|自分]]を[[対象]]にすることもできる。[[対戦相手]]が[[神聖の力線/Leyline of Sanctity]]を出している状況で[[カード]]を[[引く|引い]]たり、[[休眠のゴーマゾア/Dormant Gomazoa]]を[[アンタップ]]したりできる。
 
*[[あなた|自分]]を[[対象]]にすることもできる。[[対戦相手]]が[[神聖の力線/Leyline of Sanctity]]を出している状況で[[カード]]を[[引く|引い]]たり、[[休眠のゴーマゾア/Dormant Gomazoa]]を[[アンタップ]]したりできる。

2017年1月10日 (火) 09:21時点における版


Gitaxian Probe / ギタクシア派の調査 (青/Φ)
ソーサリー

((青/Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの手札を見る。
カードを1枚引く。


マナ・コストファイレクシア・マナとなったソーサリーのぞき見/Peek

ライフ2点を代償とした1枚分のデッキ圧縮と考えれば通りの悪霊/Street Wraithに近いが、これはさらに対戦相手手札見ることができるようになっており、大きく強化されていると言える。ストームとの相性がよくなった点もストーム系のコンボデッキであれば利点といえよう。コンボ始動前の安全確認などに役立つ。ライフが貴重な場面では青1マナで唱える事ができるのも地味ながら大きな利点。

また、主にコントロール相手に手札を確認しつつデッキ圧縮を行う目的で、ビートダウンデッキに投入するという手もある。ライフの支払いを前提にすれば、を含まないデッキでも使える上テンポも崩さずに済むので、非常に扱いやすい。

デッキ内のソーサリーを水増しできるということもあり、秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsの他、ルーン唱えの長槍/Runechanter's Pikeなどとの相性が良い。登場時のスタンダードがかなり早い環境であった事もあり、ライフ2点は意外とバカにならず、マナを用いての使用がメインになる事も多かった。相手の手札に見たいカードがあるかどうかでも採用率が大きく変わる。

2017年1月20日より、モダンで禁止カードに指定される。Super Crazy Zoo感染 (デッキ)のようなオール・インのコンボデッキにおいて、ほぼ無料で手札を見る事の出来るこのカードは、3ターンキルを増加させており、「安すぎるコストでやりすぎ」とされた(参考/翻訳)。

参考

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