配分の領事、カンバール/Kambal, Consul of Allocation
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+ | '''カンバール'''/''Kambal''は[[カラデシュ/Kaladesh]]出身の人間の男性。[[霊気/Aether]]の流通を管理する配分の領事だが、その地位に腐敗を招いている。自身の縄張りと財産を守るためなら、彼はどんな手も使うつもりである。[[霊基体]]の犯罪王、[[豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury|ゴンティ/Gonti]]とも取引を持ち、[[テゼレット/Tezzeret]]の企みにも力を貸している。 | ||
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+ | ===[[フレイバー・テキスト]]に登場=== | ||
+ | ;[[カラデシュ]] | ||
+ | :[[プラカタクラブの用心棒/Prakhata Club Security]] | ||
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+ | ===登場記事=== | ||
+ | *[http://magic.wizards.com/en/story/planes/kaladesh KALADESH]/[http://magic.wizards.com/ja/story/planes/%E3%80%8E%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%80%8F 『カラデシュ』](公式サイト) | ||
+ | *[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/very-arena-2016-10-12 In This Very Arena]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017731/# かの闘技場にて](Magic Story 2016年10月12日 Doug Beyer著) | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[レア]] | ||
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2016年12月10日 (土) 08:17時点における版
対戦相手がクリーチャーでない呪文を唱えるたび、2点ドレインが誘発する伝説の人間・アドバイザー。
4点ものライフ差を開けられる能力は強力だが、本人は3マナ2/3と脅威にはなりえないスペック。他に対戦相手の対処が必要となるカードを展開していき、出血を強いる必要がある。クリーチャーを多めに積み、ダメージレースに持ち込むビートダウン相手よりも、コンスタントに除去を打ち、また各種サポート呪文を使うコントロールデッキ相手に有効か。
多人数戦では、除去を打たれる可能性も上がるが、展開のためには多少のライフロスは無視する傾向もあるので、より効果を発揮しやすいかもしれない。
カラーリング、ドレインという能力、取引というフレイバーからも、オルゾフ組/The Orzhov Syndicate的なデザインのカードである。
上下を問わず彼には「友達」が多く、みな彼に借りがあるようだ。
ストーリー
カンバール/Kambalはカラデシュ/Kaladesh出身の人間の男性。霊気/Aetherの流通を管理する配分の領事だが、その地位に腐敗を招いている。自身の縄張りと財産を守るためなら、彼はどんな手も使うつもりである。霊基体の犯罪王、ゴンティ/Gontiとも取引を持ち、テゼレット/Tezzeretの企みにも力を貸している。
フレイバー・テキストに登場
登場記事
- KALADESH/『カラデシュ』(公式サイト)
- In This Very Arena/かの闘技場にて(Magic Story 2016年10月12日 Doug Beyer著)