翡翠像/Jade Statue
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(黎明期特有のルール未整備による表記を「復活」とするのは適切でない。そもそも機体とまったくルールが異なるのでオラクルが変わることもありえない。) |
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/501 The first "creature artifact"]([[WotC]]、英語) | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/501 The first "creature artifact"]([[WotC]]、英語) | ||
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]] | ||
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2016年11月26日 (土) 01:30時点における版
他のこの手の「一時的なクリーチャー化」のカードがほとんど「ターンの最後まで」クリーチャーになるのと異なり、これは「戦闘終了まで」と短時間。戦闘フェイズ中には普通ソーサリーやエンチャント呪文は使えないため、クリーチャーを対象とするオーラやソーサリーが極端に効きにくい。
パワーはともかくタフネスは6と非常に頑丈。アンリミテッド時代は、強力クリーチャーだった巨大戦車/Juggernautを一方的に倒せる頑丈さを誇っていた。
- 第9版の日本語版は誤訳で、能力の起動タイミングが「戦闘中にのみプレイできない」と印刷されてしまった。
- フレイバー・テキストにもあるようにまさに矛盾である。
翡翠像の持つ矛盾とは、犠牲者が誰もその攻撃を予期していないにもかかわらず、完璧な奇襲を受けたと思ってもいないことだ。― トレイリアの文書管理人、ケイベル
- アンリミテッドまでは、テキストに「クリーチャーになる」とのみ書かれ、パワーとタフネスは通常のクリーチャーと同様、右下に3/6と表記することで定義していた。→アンリミテッドのカード画像