逆説的な結果/Paradoxical Outcome
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'''「マイナス3マナで7ドロー」'''などというとんでもない[[コスト・パフォーマンス]]を発揮することすらも可能とあって、登場直後から[[ストーム]]系の[[デッキ]]で採用されている。 | '''「マイナス3マナで7ドロー」'''などというとんでもない[[コスト・パフォーマンス]]を発揮することすらも可能とあって、登場直後から[[ストーム]]系の[[デッキ]]で採用されている。 |
2016年11月6日 (日) 10:56時点における版
Paradoxical Outcome / 逆説的な結果 (3)(青)
インスタント
インスタント
望む数のあなたがコントロールする土地でもトークンでもないパーマネントを対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。これによりあなたの手札に戻されたカード1枚につき、カードを1枚引く。
青のドロースペル。戻したパーマネントの数だけドローできるが、普通に使ってしまうと再展開の分ロスが発生してしまう。 相手の全体除去に合わせて使うなど、工夫が必要。0マナのアーティファクトを並べた後、これを唱えると戻した0マナアーティファクトの分だけドローができ、再展開という事もできる。
スタンダード環境では各種0マナ装備品、モダン以下の環境では親和への採用を考えても面白い。
凶悪なマナ・アーティファクトの跋扈するヴィンテージにおいてはとてつもないカードパワーを発揮する。(青マナの出せる)各種Mox2枚と魔力の墓所/Mana Cryptから撃つだけでも、 フリースペル版Ancestral Recallとなり(しかも精神的つまづき/Mental Misstepが効かない)、さらに多くのマナ・アーティファクトを展開すれば 「マイナス3マナで7ドロー」などというとんでもないコスト・パフォーマンスを発揮することすらも可能とあって、登場直後からストーム系のデッキで採用されている。