鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer

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==参考==
 
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-eldritch-moon-part-1-2016-07-22 The M-Files: Eldritch Moon, Part 1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017212/ Mファイル『異界月』編・パート1](Latest Developments 2016年7月22日 [[Sam Stoddard]]著)
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[コモン]]

2016年9月2日 (金) 23:05時点における版


Ironclad Slayer / 鉄覆いの処刑者 (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)

鉄覆いの処刑者が戦場に出たとき、あなたの墓地からオーラ(Aura)・カード1枚か装備品(Equipment)カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

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墓地にあるオーラ装備品手札戻す187クリーチャー

構築では、オーラや装備品を多めに取り、かつ再利用が必要となるタイプのデッキで採用する検討の余地がある。登場時のスタンダードでは同様の能力を持つオーラ術師/Auramancer棲み家の防御者/Den Protectorなどが比較対象となる。モダン以下の環境では、色が違うものの同じマナ・コストにどんなカードでも回収可能な永遠の証人/Eternal Witnessがあるため、採用する機会は少ないだろう。

リミテッドでは、及第点のマナレシオを持ちCIP能力も活躍の機会が多い。異界月やイニストラードを覆う影コモンにある月皇の外套/Lunarch Mantle絞首束縛/Choking Restraintsが十分に戦力となり、アンコモンまで見ると月銀の拘束/Bound by Moonsilver死中に活/Hope Against Hope揺るぎない信仰/Faith Unbrokenまで視野に入るため、回収したい対象のカードに困る事は少ない。

参考

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