スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben

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==ストーリー==
 
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'''サリア'''/''Thalia''は[[イニストラード/Innistrad]]に住む[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]]の聖戦士/Cathar。卓越した剣技と知略、そして勇気と慈愛の心を持ち、若くして[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn#月皇/Lunarch|月皇/Lunarch]]に仕える精鋭防衛部隊の隊長、通称「'''スレイベンの守護者'''/''The Guardian of Thraben''」となった。
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'''サリア'''/''Thalia''は[[イニストラード/Innistrad]]に住む[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]]の[[聖戦士/Cathar]]。卓越した剣技と知略、そして勇気と慈愛の心を持ち、若くして[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn#月皇/Lunarch|月皇/Lunarch]]に仕える精鋭防衛部隊の隊長、通称「'''スレイベンの守護者'''/''The Guardian of Thraben''」となった。
  
 
詳細は[[サリア/Thalia]]を参照。
 
詳細は[[サリア/Thalia]]を参照。

2016年6月13日 (月) 17:44時点における版


Thalia, Guardian of Thraben / スレイベンの守護者、サリア (1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

先制攻撃
クリーチャーでない呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。

2/1

アメジストのとげ/Thorn of Amethystを内蔵した伝説のクリーチャー

2マナパワー2の先制攻撃持ちであり、さらに人間兵士であるため部族シナジーも得やすい。白ウィニーにすんなり採用できる高性能クリーチャー。しかしレジェンド・ルールの都合で1体しかコントロールできない点は、ウィニーとしてもシステムクリーチャーとしてもやや気になる弱点である。

登場時の環境には人間デッキといううってつけのデッキが存在する。これだけでは対戦相手の行動を完全に束縛することはできないが、多少展開を遅らせることができれば十分で、その間に速やかにビートダウンしてしまえばいい。ただし人間デッキ側も、装備品町民の結集/Gather the Townsfolk忘却の輪/Oblivion Ringなど、非クリーチャー呪文を使うことは意外と多く、状況によっては自分のほうも束縛されかねない。

効果的な相手には劇的に効くものの、伝説のカードである欠点が意外と大きいので、メタゲームによってサイドボード要員かメインデッキにも入れるか、というポジションがベター。ストームなどの呪文偏重型コンボデッキが常にメタの有力位置に存在するモダンレガシーでは大活躍しており、を選ぶ理由のひとつに数えられる。

ストーリー

サリア/Thaliaイニストラード/Innistradに住むアヴァシン教会/The Church of Avacyn聖戦士/Cathar。卓越した剣技と知略、そして勇気と慈愛の心を持ち、若くして月皇/Lunarchに仕える精鋭防衛部隊の隊長、通称「スレイベンの守護者/The Guardian of Thraben」となった。

詳細はサリア/Thaliaを参照。

参考

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