恐竜
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
− | '''恐竜'''/''Dinosaur''は、マジック黎明期に存在した[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。現在は冗談セットである [[銀枠]]にのみ存在する。現実の世界においては中生代(約2億5000万年前〜約6500万年前)に繁栄した爬虫類の一種で、中生代の末に絶滅した。 | + | '''恐竜'''/''Dinosaur''は、マジック黎明期に存在した[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。現在は冗談セットである[[銀枠]]にのみ存在する。現実の世界においては中生代(約2億5000万年前〜約6500万年前)に繁栄した爬虫類の一種で、中生代の末に絶滅した。 |
{{#card:Old Fogey}} | {{#card:Old Fogey}} |
2016年5月18日 (水) 19:23時点における版
恐竜/Dinosaurは、マジック黎明期に存在したクリーチャー・タイプの1つ。現在は冗談セットである銀枠にのみ存在する。現実の世界においては中生代(約2億5000万年前〜約6500万年前)に繁栄した爬虫類の一種で、中生代の末に絶滅した。
Old Fogey (緑)(緑)
Summon — 恐竜(Dinosaur)
Summon — 恐竜(Dinosaur)
フェイジング、累加アップキープ(1)、エコー(緑)(緑)、消散3、他の恐竜(Dinosaur)とのバンド、プロテクション(ホマリッド(Homarid))、雪かぶり平地渡り、側面攻撃、ランページ2
7/7アイスエイジのPygmy Allosaurusのクリーチャー・タイプとして登場したが、その後ずっと新たな恐竜が出てくることはなく、恐竜に分類されそうなクリーチャーもクリーチャー・タイプがトカゲなどになっていた。このまま消えていくかと思われたが、アンヒンジドでOld Fogeyが登場。いかんせん銀枠の上に絶滅しそうなことをネタにされての登場なので新たな恐竜が登場するかはかなり怪しいものの、少なくとも当面の廃止は免れたと思われていた。
しかしローウィンリリース時のルーリングにより、アンシリーズのみにあるクリーチャー・タイプはマジックのクリーチャー・タイプとは認められなくなり、Pygmy Allosaurusもトカゲになった。これにより、恐竜は公式のルールでは使えなくなった。
- Mark Rosewaterは「いつ、恐竜が登場しますか?」という質問に対し、先史時代の世界はプレイヤーからよく問い合わせを受ける内容の1つであり、いつかは実現するだろうと答えている(Say When/「いつ」の話)。
- 厳密な定義だと翼竜(空を飛んだ爬虫類)や首長竜(水中に生息した爬虫類)などは恐竜ではない。また鳥類は恐竜から進化した、あるいは鳥類は恐竜に含まれると考えられている。→Wikipedia:ja:恐竜