ブルームーン
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− | *使用者による解説は[http:// | + | *使用者による解説は[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/event-coverage/video-deck-tech-blue-moon-lee-shi-tian-2014-02-22 Video Deck Tech: Blue Moon with Lee Shi Tian]を参照。 |
*[[フィニッシャー]]には[[殴打頭蓋/Batterskull]]と、血染めの月の穴となる[[火力]]への[[除去耐性|耐性]]を持つ[[波使い/Master of Waves]]が採用されている。 | *[[フィニッシャー]]には[[殴打頭蓋/Batterskull]]と、血染めの月の穴となる[[火力]]への[[除去耐性|耐性]]を持つ[[波使い/Master of Waves]]が採用されている。 | ||
2016年3月13日 (日) 03:46時点における版
ブルームーン(Blue Moon)は、モダン環境に存在する青赤のコントロールデッキ。
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概要
Vedalken Shackles / ヴィダルケンの枷 (3)
アーティファクト
アーティファクト
あなたは、あなたのアンタップ・ステップにヴィダルケンの枷をアンタップしないことを選んでもよい。
(2),(T):あなたがコントロールする島(Island)の数以下のパワーを持つクリーチャー1体を対象とする。ヴィダルケンの枷がタップ状態であり続けるかぎり、そのクリーチャーのコントロールを得る。
メインデッキから搭載された血染めの月/Blood Moonで基本でない土地を山に変え、残った少数の基本土地を広がりゆく海/Spreading Seasで島にするマナ拘束デッキ。島/Islandが大量に積まれているため自分は血染めの月の影響を受けずに青のカウンターやバウンスを使うことができ、またNext Level Blueのようにヴィダルケンの枷/Vedalken Shacklesを活用することができる。
長らくマイナーなデッキタイプであったが、Team MTG Mint Cardがプロツアー「神々の軍勢」の舞台に持ち込み、李詩天をベスト8に送り込んだことで注目を浴びるようになった。
- ブルームーンとは、大気中の塵によって月が青色に見える現象のこと。「血染めの月/Blood Moonが入った青いデッキ」であることに掛けた命名だろう。
サンプルレシピ
サンプルレシピ1
Blue Moon [1] | |||||||||||||||||||
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- 津村健志からデッキレシピを提供された行弘賢がプロツアー「ラヴニカへの回帰」で使用したデッキ(参考)が基になっている。詳細はShooting the Moon/月を目指せを参照。
- 使用者による解説はVideo Deck Tech: Blue Moon with Lee Shi Tianを参照。
- フィニッシャーには殴打頭蓋/Batterskullと、血染めの月の穴となる火力への耐性を持つ波使い/Master of Wavesが採用されている。
サンプルレシピ2
- 備考
- プロツアー「ゲートウォッチの誓い」 第10位、モダン部門7-3 (参考/参考)
- 使用者:Jason Chung
- フォーマット
Blue Moon(Modern) [2] | |||||||||||||||||||||
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