忍び寄るカビ/Creeping Mold

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[[緑]]の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]向け[[カード]]。基本的には[[サイドボード]]用だが、時代によっては[[メインデッキ]]から採用されていた。[[土地破壊]][[デッキ]]では真っ先に採用される。
  
[[戦闘]]以外では[[クリーチャー]]に対処しづらい緑の特徴を良く表した[[カード]]。そのため[[砂漠の竜巻/Desert Twister]]と入れ替わりで[[基本セット]]の常連となっている。
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[[戦闘]]以外では[[クリーチャー]]に対処しづらい緑の特徴を良く表した[[カード]]。そのため[[砂漠の竜巻/Desert Twister]]と入れ替わりで[[基本セット]]の常連となっている。オンスロートで[[帰化/Naturalize]]が登場するまでは[[エンチャント]]と[[アーティファクト]]の両方に対処できるカードが少なかったので重宝されたが、サイドに[[置物]]対策として1、2枚積む分には軽くて[[インスタント]]のほうが便利なので帰化やその同系統のカードに立場を譲ることが多くなった。
  
*[[戦乱のゼンディカー]]では[[同型再版]][[回収蔦/Reclaiming Vines]]が登場。
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*[[同型再版]]として[[回収蔦/Reclaiming Vines]]が存在する。
*[[オンスロート]]で[[帰化/Naturalize]]が登場して以降はやや立場が弱くなったか。
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==関連カード==
 
==関連カード==
 
===同系統のカード===
 
===同系統のカード===
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エンチャントやアーティファクトに加えて土地を破壊できるソーサリー。土地を破壊できないものは[[帰化/Naturalize]]の項目を参照。
 
*[[酸のスライム/Acidic Slime]] - [[CIP]][[能力]]でこれを内蔵している[[クリーチャー]]。([[基本セット2010]])
 
*[[酸のスライム/Acidic Slime]] - [[CIP]][[能力]]でこれを内蔵している[[クリーチャー]]。([[基本セット2010]])
 
*[[茨潰し/Bramblecrush]] - クリーチャーでないパーマネントを[[破壊]]する。([[イニストラード]])
 
*[[茨潰し/Bramblecrush]] - クリーチャーでないパーマネントを[[破壊]]する。([[イニストラード]])
 
*[[茨の雨/Rain of Thorns]] - 最大3つ破壊できる。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[茨の雨/Rain of Thorns]] - 最大3つ破壊できる。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[冒涜の疫病/Desecration Plague]] - [[シングルシンボル]]になった代わりに[[アーティファクト]]を破壊できない。([[ニクスへの旅]])
 
*[[冒涜の疫病/Desecration Plague]] - [[シングルシンボル]]になった代わりに[[アーティファクト]]を破壊できない。([[ニクスへの旅]])
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*[[回収蔦/Reclaiming Vines]] - 同型再版。([[戦乱のゼンディカー]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2016年1月18日 (月) 12:33時点における版


Creeping Mold / 忍び寄るカビ (2)(緑)(緑)
ソーサリー

アーティファクト1つかエンチャント1つか土地1つを対象とし、それを破壊する。


多様なパーマネントに対処できる融通性の高いソーサリー

コントロールデッキ向けカード。基本的にはサイドボード用だが、時代によってはメインデッキから採用されていた。土地破壊デッキでは真っ先に採用される。

戦闘以外ではクリーチャーに対処しづらい緑の特徴を良く表したカード。そのため砂漠の竜巻/Desert Twisterと入れ替わりで基本セットの常連となっている。オンスロートで帰化/Naturalizeが登場するまではエンチャントアーティファクトの両方に対処できるカードが少なかったので重宝されたが、サイドに置物対策として1、2枚積む分には軽くてインスタントのほうが便利なので帰化やその同系統のカードに立場を譲ることが多くなった。

関連カード

同系統のカード

エンチャントやアーティファクトに加えて土地を破壊できるソーサリー。土地を破壊できないものは帰化/Naturalizeの項目を参照。

参考

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