収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester
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*[[狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter]] | *[[狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter]] | ||
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− | *[[時のらせんブロックのその他のキャラクター | + | *[[時のらせんブロックのその他のキャラクター|テネブ/Teneb]]([[背景世界/ストーリー用語]]) |
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]] | *[[カード個別評価:時のらせんブロック]] |
2008年2月27日 (水) 21:57時点における版
Teneb, the Harvester / 収穫するものテネブ (3)(白)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
収穫するものテネブがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは(2)(黒)を支払ってもよい。そうした場合、墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
次元の混乱で登場した伝説のドラゴンサイクルの1匹。ダメージが通ると墓地からクリーチャーを収穫する(⇒リアニメイト)能力を利用できる。
対戦相手の墓地からもリアニメイトでき、はまればどんどんクリーチャーを出して相手を殴り倒すことができる。色が合うロクソドンの教主/Loxodon Hierarchを回してライフを得てみたり、相手のクリーチャーを釣ってブロッカーにすることも出来る。
しかしこれ自身が6マナと重いため、早いターンからファッティを出す、というリアニメイトの強みの一面が活かしにくい。黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringerや債務者の弔鐘/Debtors' Knellと同様、コントロールデッキのサポートとして考えるのが良いだろう。アップキープごとに確実に誘発するそれらと違い、戦闘ダメージを与えなくてはならないのが厳しいが。
能力のコスト自体は低いので、他のドラゴンや相手のファッティ辺りを引っ張ってくれば、絶望させることができるだろう。 始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragonあたりをうまく出したい所だ。
サイクル
次元の混乱の3色の伝説のドラゴン。1つの色を中心とした対抗色をマナ・コストとして必要とし、中心の色を含む3マナの能力を持つ。
- 報復するものオロス/Oros, the Avenger
- 夢見るものインテット/Intet, the Dreamer
- 壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator
- 狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter