ドワーフ
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+ | [[オデッセイ・ブロック]]では、ゴブリンに代わって赤のメイン種族となった。だが[[オンスロート・ブロック]]ではゴブリンに復権されその後表舞台から姿を消した。[[イーブンタイド]]においては[[デュルガー/Duergar|'''デュルガー'''/''Duergar'']]として久々に登場した。[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]で[[Irini Sengir]]がドワーフに加わったが、同時に[[人間]]へ変更された[[Hunding Gjornersen]]と[[Reveka, Wizard Savant]]は設定上はドワーフであった。この後、2008年1月の[[オラクル]]改訂によりReveka, Wizard Savantは人間からドワーフに変更された。 | ||
3体を除きすべて赤である。イーブンタイドのドワーフは赤および[[赤白]]の[[混成カード]]となっている。 | 3体を除きすべて赤である。イーブンタイドのドワーフは赤および[[赤白]]の[[混成カード]]となっている。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/daily/mr203 Thirty-Two Short Columns About Dwarves](ドワーフについての小話集 2005年11月21日 [[Mark Rosewater]]著) | ||
+ | **[http://regiant.diarynote.jp/201305061531295027/ ドワーフに関する32の小コラム前編] [http://regiant.diarynote.jp/201305061530428933/ 後編](上記事の邦訳) | ||
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2014年7月4日 (金) 13:48時点における版
ドワーフ/Dwarfは、クリーチャー・タイプの1つ。長いひげを持つ、屈強かつ器用な小人。 エルフと同じく『指輪物語』を始めとしたファンタジーおなじみの種族で、『白雪姫』の7人の小人もドワーフである。
クリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 兵士(Soldier)
ドワーフ兵士が1体以上のオーク(Orc)をブロックするか、1体以上のオークによってブロックされた状態になるたび、ドワーフ兵士はターン終了時まで+0/+2の修整を受ける。
2/1クリーチャー — ドワーフ(Dwarf)
あなたがコントロールする、アンタップ状態のドワーフ(Dwarf)1つをタップする:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
2/2初出はリミテッド・エディション。赤のクリーチャーとしてはゴブリンやドラゴンに次いでファンタジーにおける定番種族と言えるが、マジックにおいてはゴブリンとP/Tが競合することもあって彼らほどの出番には恵まれていない。
オデッセイ・ブロックでは、ゴブリンに代わって赤のメイン種族となった。だがオンスロート・ブロックではゴブリンに復権されその後表舞台から姿を消した。イーブンタイドにおいてはデュルガー/Duergarとして久々に登場した。クリーチャー・タイプ大再編でIrini Sengirがドワーフに加わったが、同時に人間へ変更されたHunding GjornersenとReveka, Wizard Savantは設定上はドワーフであった。この後、2008年1月のオラクル改訂によりReveka, Wizard Savantは人間からドワーフに変更された。
3体を除きすべて赤である。イーブンタイドのドワーフは赤および赤白の混成カードとなっている。
サイズは小さいが何らかの能力を持つものが多く、その分コストも高めであまり使い捨てにはされない。オークと敵対している種族とされ、その設定が生きているカードも散見される。
伝説のドワーフは4体存在する(イーブンタイド現在)。
参考
- Thirty-Two Short Columns About Dwarves(ドワーフについての小話集 2005年11月21日 Mark Rosewater著)
- ドワーフに関する32の小コラム前編 後編(上記事の邦訳)
- サブタイプ「ドワーフ(Dwarf)」で検索
- 「ドワーフ(Dwarf)」でテキスト検索
- クリーチャー・タイプ解説