レクターグール

提供：MTG Wiki

（版間での差分）
移動： 案内, 検索
 
2行： 2行：
  
 
[[ウルザ・ブロック]]＋[[マスクス・ブロック]]期の[[スタンダード]]と、旧[[エクステンデッド]]に存在した。
 
[[ウルザ・ブロック]]＋[[マスクス・ブロック]]期の[[スタンダード]]と、旧[[エクステンデッド]]に存在した。
−
基本は元祖[[nWo]]と[[ヘイトレッド]]を足して2で割ったような動きをするが、[[アカデミーの学長/Academy Rector]]と[[再誕のパターン/Pattern of Rebirth]]の[[サーチ]][[能力]]の関係で、殆ど何でもありに近い。
+
 
 +
基本は元祖[[nWo]]と[[ヘイトレッド]]を足して2で割ったような動きをするが、[[アカデミーの学長/Academy Rector]]と[[再誕のパターン/Pattern of Rebirth]]により[[クリーチャー]]と[[エンチャント]]をどちらでもサーチして直接場に出せるため、殆ど何でもありに近い。
  
 
[[デッキ]]名は、アカデミーの学長と[[ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul]]からだが、この名が付いたのは意外と後になってから。
 
[[デッキ]]名は、アカデミーの学長と[[ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul]]からだが、この名が付いたのは意外と後になってから。
16行： 17行：
 
*1[[ターン]]目･[[極楽鳥/Birds of Paradise]]or[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]を[[プレイ]]
 
*1[[ターン]]目･[[極楽鳥/Birds of Paradise]]or[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]を[[プレイ]]
 
*2ターン目･ファイレクシアの食屍鬼をプレイ
 
*2ターン目･ファイレクシアの食屍鬼をプレイ
−
*3ターン目･アカデミーの学長をプレイ、ファイレクシアの食屍鬼を使って[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]([[パワー]]4)、再誕のパターンを持ってきて極楽鳥orラノワールのエルフに[[エンチャント]]。
+
*3ターン目･アカデミーの学長をプレイ、ファイレクシアの食屍鬼を使って[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]([[パワー]]4)、再誕のパターンを持ってきて極楽鳥orラノワールのエルフに[[エンチャント]]。<br />それをさらに生け贄に捧げ(パワー6)、2体目のアカデミーの学長を場に出す。またそれを生け贄に捧げ(パワー8)、今度は[[はじける子嚢/Saproling Burst]]を[[場]]に出し、[[トークン]]を6つ生み出して生け贄に捧げ、パワー20でアタックして終了。
−
それをさらに生け贄に捧げ(パワー6)、2体目のアカデミーの学長を場に出す。
+
−
またそれを生け贄に捧げ(パワー8)、今度は[[はじける子嚢/Saproling Burst]]を[[場]]に出し、[[トークン]]を6つ生み出して生け贄に捧げ、パワー20でアタックして終了。
+
 
**[[共生のワーム/Symbiotic Wurm]]が入っていれば、再誕のパターンからスタートした場合でもパワー20になることが出来る。
 
**[[共生のワーム/Symbiotic Wurm]]が入っていれば、再誕のパターンからスタートした場合でもパワー20になることが出来る。
  
 
このデッキのセールスポイントは、この3ターンキルのパターンだけでは無い事である。
 
このデッキのセールスポイントは、この3ターンキルのパターンだけでは無い事である。
 
初期に作られた[[スタンダード]]版では[[対立/Opposition]]と[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]がそれぞれ入っており、[[リス対立]]デッキとの[[ハイブリッドデッキ]]になっていた。
 
初期に作られた[[スタンダード]]版では[[対立/Opposition]]と[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]がそれぞれ入っており、[[リス対立]]デッキとの[[ハイブリッドデッキ]]になっていた。
 +
 
さらにそれだけではなく、[[悪魔の隷従/Diabolic Servitude]]での[[リアニメイト]]に加え[[悲哀の化身/Avatar of Woe]]などの[[ファッティ]]の高速召喚まで組み込んだものもあった。
 
さらにそれだけではなく、[[悪魔の隷従/Diabolic Servitude]]での[[リアニメイト]]に加え[[悲哀の化身/Avatar of Woe]]などの[[ファッティ]]の高速召喚まで組み込んだものもあった。
 +
 
この[[リス対立]]システムは20点パンチが決まらない時に[[コントロール]]へと切り替えるための手段であると同時に、20点パンチを押し通すためのブロッカーを排除しつつ"餌"を量産する手段もかねており、さらには[[リアニメイト]]手段と組み合わさってトークンを量産し、さながら互いが影響しあう[[5CG]]のようである。
 
この[[リス対立]]システムは20点パンチが決まらない時に[[コントロール]]へと切り替えるための手段であると同時に、20点パンチを押し通すためのブロッカーを排除しつつ"餌"を量産する手段もかねており、さらには[[リアニメイト]]手段と組み合わさってトークンを量産し、さながら互いが影響しあう[[5CG]]のようである。
 +
 
このように非常に複雑かつ多くの動きを内包するデッキであり、構造を理解していないとまともに回らないデッキではあるが、コンボデッキの早さとコントロールデッキの対応力を併せ持つ、使っていて飽きないデッキである。
 
このように非常に複雑かつ多くの動きを内包するデッキであり、構造を理解していないとまともに回らないデッキではあるが、コンボデッキの早さとコントロールデッキの対応力を併せ持つ、使っていて飽きないデッキである。
  
32行： 34行：
  
 
こう書くと隙の無い完璧なデッキに見えるが、[[赤]]に絶望的なまでに弱いと言う弱点があったため、[[メタ]]の関係でなかなか[[トーナメント]]で勝つ事ができなかった。
 
こう書くと隙の無い完璧なデッキに見えるが、[[赤]]に絶望的なまでに弱いと言う弱点があったため、[[メタ]]の関係でなかなか[[トーナメント]]で勝つ事ができなかった。
−
8体の[[焼く|マナ・クリーチャー]]が[[マナ加速]]と同時に再誕のパターンの土台も兼ねているため、これを[[焼かれる]]と手も足も出ないのである。
+
8体の[[焼く|マナ・クリーチャー]]が[[マナ加速]]と同時に再誕のパターンの土台も兼ねているため、これを[[焼く|焼かれる]]と手も足も出ないのである。
 
[[ぶどう棚/Vine Trellis]]や[[花の壁/Wall of Blossoms]]を使うことで幾分か耐性を上げる事は出来たようだが…。
 
[[ぶどう棚/Vine Trellis]]や[[花の壁/Wall of Blossoms]]を使うことで幾分か耐性を上げる事は出来たようだが…。
  
41行： 43行：
  
 
*備考
 
*備考
−
**[[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/events/mastersyok03|マスターズ横浜03]] ベスト4（[[参考]]）
+
**[http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/events/mastersyok03 マスターズ横浜03] ベスト4（[[参考]]）
 
**使用者:[[Tomi Walamies]]
 
**使用者:[[Tomi Walamies]]
 
*[[フォーマット]]
 
*[[フォーマット]]
48行： 50行：
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
|-
−
|colspan="2"|''メインデッキ''||||colspan="2"|''サイドボード''||
+
|colspan="2"|''メインデッキ ()''||
 +
|-
 +
|colspan="2" style="background:#ffddee"|''クリーチャー (24)''||
 +
|-
 +
|4||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||
 +
|-
 +
|3||[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]||
 +
|-
 +
|3||[[ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder]]||
 +
|-
 +
|4||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||
 +
|-
 +
|4||[[アカデミーの学長/Academy Rector]]||
 +
|-
 +
|2||[[ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul]]||
 +
|-
 +
|2||[[ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk]]||
 +
|-
 +
|1||[[戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful]]||
 +
|-
 +
|1||[[共生のワーム/Symbiotic Wurm]]||
 
|-
 
|-
−
| style="background:#eeeeff"|''24''| style="background:#eeeeff"|''クリーチャー''||||2||[[天啓の光/Ray of Revelation]]||
+
|colspan="2" style="background:#eeddff"|''呪文 (13)''||
 
|-
 
|-
−
|4||[[極楽鳥/Birds of Paradise]]||||1||[[秘儀の研究室/Arcane Laboratory]]||
+
|4||[[再誕のパターン/Pattern of Rebirth]]||
 
|-
 
|-
−
|3||[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]||||1||[[押収/Confiscate]]||
+
|4||[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]||
 
|-
 
|-
−
|3||[[ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder]]||||4||[[強迫/Duress]]||
+
|1||[[パララクスの波/Parallax Wave]]||
 
|-
 
|-
−
|4||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||||2||[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]]||
+
|1||[[未来予知/Future Sight]]||
 
|-
 
|-
−
|4||[[アカデミーの学長/Academy Rector]]||||1||[[ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder]]||
+
|1||[[繰り返す悪夢/Recurring Nightmare]]||
 
|-
 
|-
−
|2||[[ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul]]||||1||[[クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa]]||
+
|1||[[崇拝/Worship]]||
 
|-
 
|-
−
|2||[[ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk]]||||1||[[窒息/Choke]]||
+
|1||[[破滅的な行為/Pernicious Deed]]||
 
|-
 
|-
−
|1||[[戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful]]||||2||[[破滅的な行為/Pernicious Deed]]||
+
|colspan="2" style="background:#ddffee"|''土地 (23)''||
 
|-
 
|-
−
|1||[[共生のワーム/Symbiotic Wurm]]||||||||
+
|1||[[平地/Plains]]||
 
|-
 
|-
−
| style="background:#eeeeff"|''13''| style="background:#eeeeff"|''呪文''||||||||
+
|3||[[沼/Swamp]]||
 
|-
 
|-
−
|4||[[再誕のパターン/Pattern of Rebirth]]||||||||
+
|4||[[森/Forest]]||
 
|-
 
|-
−
|4||[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]||||||||
+
|2||[[低木林地/Brushland]]||
 
|-
 
|-
−
|1||[[パララクスの波/Parallax Wave]]||||||||
+
|4||[[吹きさらしの荒野/Windswept Heath]]||
 
|-
 
|-
−
|1||[[未来予知/Future Sight]]||||||||
+
|4||[[ラノワールの荒原/Llanowar Wastes]]||
 
|-
 
|-
−
|1||[[繰り返す悪夢/Recurring Nightmare]]||||||||
+
|2||[[真鍮の都/City of Brass]]||
 
|-
 
|-
−
|1||[[崇拝/Worship]]||||||||
+
|2||[[樹上の村/Treetop Village]]||
 
|-
 
|-
−
|1||[[破滅的な行為/Pernicious Deed]]||||||||
+
|1||[[ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower]]||
 
|-
 
|-
−
| style="background:#eeeeff"|''23''| style="background:#eeeeff"|''土地''||||||||
+
|colspan="2" style="background:#ddeeff"|''サイドボード''||
 
|-
 
|-
−
|1||[[平地/Plains]]||||||||
+
|2||[[天啓の光/Ray of Revelation]]||
 
|-
 
|-
−
|3||[[沼/Swamp]]||||||||
+
|1||[[秘儀の研究室/Arcane Laboratory]]||
 
|-
 
|-
−
|4||[[森/Forest]]||||||||
+
|1||[[押収/Confiscate]]||
 
|-
 
|-
−
|2||[[低木林地/Brushland]]||||||||
+
|4||[[強迫/Duress]]||
 
|-
 
|-
−
|4||[[吹きさらしの荒野/Windswept Heath]]||||||||
+
|2||[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]]||
 
|-
 
|-
−
|4||[[ラノワールの荒原/Llanowar Wastes]]||||||||
+
|1||[[ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder]]||
 
|-
 
|-
−
|2||[[真鍮の都/City of Brass]]||||||||
+
|1||[[クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa]]||
 
|-
 
|-
−
|2||[[樹上の村/Treetop Village]]||||||||
+
|1||[[窒息/Choke]]||
 
|-
 
|-
−
|1||[[ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower]]||||||||
+
|2||[[破滅的な行為/Pernicious Deed]]||
 
|}
 
|}
  

2008年2月23日 (土) 12:11時点における版

レクターグール(Rector Ghoul)

ウルザ・ブロック＋マスクス・ブロック期のスタンダードと、旧エクステンデッドに存在した。

基本は元祖nWoとヘイトレッドを足して2で割ったような動きをするが、アカデミーの学長/Academy Rectorと再誕のパターン/Pattern of Rebirthによりクリーチャーとエンチャントをどちらでもサーチして直接場に出せるため、殆ど何でもありに近い。

デッキ名は、アカデミーの学長とファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoulからだが、この名が付いたのは意外と後になってから。 初期は｢パタリバデッキ｣とか｢グールヘイト｣等と呼ばれていた。


Phyrexian Ghoul / ファイレクシアの食屍鬼 (２)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)

クリーチャーを１体、生け贄に捧げる：ファイレクシアの食屍鬼はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

2/2


Pattern of Rebirth / 再誕のパターン (３)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、あなたは「そのクリーチャーのコントローラーは、自分のライブラリーからクリーチャー・カードを１枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。



Academy Rector / アカデミーの学長 (３)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

アカデミーの学長が死亡したとき、あなたはアカデミーの学長を追放してもよい。そうしたなら、あなたのライブラリーからエンチャント・カードを１枚探し、そのカードを戦場に出す。その後ライブラリーを切り直す。

1/2

大まかな流れは以下の通り。

このデッキのセールスポイントは、この3ターンキルのパターンだけでは無い事である。 初期に作られたスタンダード版では対立/Oppositionと錯乱した隠遁者/Deranged Hermitがそれぞれ入っており、リス対立デッキとのハイブリッドデッキになっていた。

さらにそれだけではなく、悪魔の隷従/Diabolic Servitudeでのリアニメイトに加え悲哀の化身/Avatar of Woeなどのファッティの高速召喚まで組み込んだものもあった。

このリス対立システムは20点パンチが決まらない時にコントロールへと切り替えるための手段であると同時に、20点パンチを押し通すためのブロッカーを排除しつつ"餌"を量産する手段もかねており、さらにはリアニメイト手段と組み合わさってトークンを量産し、さながら互いが影響しあう5CGのようである。

このように非常に複雑かつ多くの動きを内包するデッキであり、構造を理解していないとまともに回らないデッキではあるが、コンボデッキの早さとコントロールデッキの対応力を併せ持つ、使っていて飽きないデッキである。

舞台を(旧)エクステンデッドに移すと、悪魔の隷従は繰り返す悪夢/Recurring Nightmareにバージョンアップし、またはじける子嚢とコンボを成す伏魔殿/Pandemoniumが投入された。 更にオンスロート後には共生のワームに加え、キーカードであるファイレクシアの食屍鬼の同型再版であるナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskも使う事が出来たため、より安定して3ターンで決まるようになった。 強力な手札破壊でありアカデミーの学長を生け贄に捧げる手段としても使える陰謀団式療法/Cabal Therapyの参入も大きい。

こう書くと隙の無い完璧なデッキに見えるが、赤に絶望的なまでに弱いと言う弱点があったため、メタの関係でなかなかトーナメントで勝つ事ができなかった。 8体のマナ・クリーチャーがマナ加速と同時に再誕のパターンの土台も兼ねているため、これを焼かれると手も足も出ないのである。 ぶどう棚/Vine Trellisや花の壁/Wall of Blossomsを使うことで幾分か耐性を上げる事は出来たようだが…。

サンプルレシピ

メインデッキ ()
クリーチャー (24)
4 花の壁/Wall of Blossoms
3 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
3 ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder
4 花の壁/Wall of Blossoms
4 アカデミーの学長/Academy Rector
2 ファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoul
2 ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk
1 戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful
1 共生のワーム/Symbiotic Wurm
呪文 (13)
4 再誕のパターン/Pattern of Rebirth
4 陰謀団式療法/Cabal Therapy
1 パララクスの波/Parallax Wave
1 未来予知/Future Sight
1 繰り返す悪夢/Recurring Nightmare
1 崇拝/Worship
1 破滅的な行為/Pernicious Deed
土地 (23)
1 平地/Plains
3 沼/Swamp
4 森/Forest
2 低木林地/Brushland
4 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
4 ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
2 真鍮の都/City of Brass
2 樹上の村/Treetop Village
1 ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
サイドボード
2 天啓の光/Ray of Revelation
1 秘儀の研究室/Arcane Laboratory
1 押収/Confiscate
4 強迫/Duress
2 仕組まれた疫病/Engineered Plague
1 ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder
1 クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa
1 窒息/Choke
2 破滅的な行為/Pernicious Deed

参考

「http://mobile.mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%AB」より作成
MOBILE