白緑ビートダウン/ブロック構築/神河
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(版間での差分)
2013年11月17日 (日) 11:56時点における最新版
緑のマナ加速から伝説のクリーチャーにつなげる、緑白を中心とするビート・コントロール系のデッキが存在する。
Sakura-Tribe Elder / 桜族の長老 (1)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman)
桜族の長老を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後ライブラリーを切り直す。
1/1Yosei, the Morning Star / 明けの星、陽星 (4)(白)(白)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) スピリット(Spirit)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) スピリット(Spirit)
飛行
明けの星、陽星が死亡したとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の次のアンタップ・ステップを飛ばす。そのプレイヤーがコントロールするパーマネントを最大5つまで対象とし、それらをタップする。
桜族の長老/Sakura-Tribe Elderや木霊の手の内/Kodama's Reachによる土地サーチと師範の占い独楽/Sensei's Divining Topを併用する、同環境の緑デッキの定番の流れから始動する。マナ基盤が整ったら、最後の裁き/Final Judgmentでリセットし、明けの星、陽星/Yosei, the Morning Starや北の樹の木霊/Kodama of the North Treeなどの重量級伝説のクリーチャーでビートダウンする。
緊急時/Time of Needによるシルバーバレット戦略も組み込まれ、塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinkerや狐の守護神/Patron of the Kitsuneのようなメタカードを状況に応じてサーチする。
土地サーチを多用する性質上色をタッチしやすいため、3色~4色の構成が一般的。青を足して曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror、黒を足して頭蓋の摘出/Cranial Extractionを足すこともある。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- プロツアーフィラデルフィア05 ベスト4 (参考/参考)
- 使用者:Steven Wolfman
- フォーマット