老いざるメドマイ/Medomai the Ageless

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/262 State of Design 2013](邦訳:[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023500/ デザイン演説2013])」で事前情報として与えられていた、「[[パワー9]]の1つである[[サボタージュ能力]]を持つクリーチャー」。
 
*「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/262 State of Design 2013](邦訳:[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023500/ デザイン演説2013])」で事前情報として与えられていた、「[[パワー9]]の1つである[[サボタージュ能力]]を持つクリーチャー」。
 +
*攻撃できないのはあくまで追加ターン中のみであり、追加の[[戦闘フェイズ]]には攻撃できる。
 +
**そのため[[戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader]]とは強烈な[[シナジー]]を発揮する。同時に攻撃してダメージが通れば追加の2ターンが約束され、その追加ターン中の戦闘フェイズにもオレリアが追加の戦闘フェイズを得るため都合5回も戦闘フェイズを得ることができる。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
 
*「追加ターン」とは、{{CR|500.7}}で規定されている、何らかの[[効果]]よって生成されたターンを意味する。[[トーナメント]]においてラウンドの制限時間になったときに与えられる[[エクストラターン]]のことではない。
 
*「追加ターン」とは、{{CR|500.7}}で規定されている、何らかの[[効果]]よって生成されたターンを意味する。[[トーナメント]]においてラウンドの制限時間になったときに与えられる[[エクストラターン]]のことではない。
 
*老いざるメドマイの能力以外の要因によって生成された追加ターン中であっても、老いざるメドマイは[[攻撃]]できない。
 
*老いざるメドマイの能力以外の要因によって生成された追加ターン中であっても、老いざるメドマイは[[攻撃]]できない。
 
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
 
'''メドマイ'''/''Medomai''は[[スフィンクス]]の男性。彷徨える信託者。[[テーロス/Theros #地理・文明|メレティス]]に年に数度表れ、未来の出来事の謎めいた知識を託宣する。
 
'''メドマイ'''/''Medomai''は[[スフィンクス]]の男性。彷徨える信託者。[[テーロス/Theros #地理・文明|メレティス]]に年に数度表れ、未来の出来事の謎めいた知識を託宣する。

2013年9月23日 (月) 21:28時点における版


Medomai the Ageless / 老いざるメドマイ (4)(白)(青)
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行
老いざるメドマイがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、このターンの後に追加の1ターンを行う。
老いざるメドマイは追加ターン中には攻撃できない。

4/4

戦闘ダメージ与えるたびにTime Walk誘発する伝説のクリーチャー

追加のドローパーマネントアンタッププレインズウォーカーの行動回数の追加など、追加ターンは1回得るだけでも多大なアドバンテージを生み出せる。攻撃制限によって流石に単体で無限ターンにはならないが、十分に強力な能力と言える。

難点は除去耐性がないこととマナレシオの低さ。登場時のスタンダード環境には、回避能力除去耐性クロックの高さの3点で上回る霊異種/AEtherlingという強力なフィニッシャーが存在するため、それとの比較は重要。

ルール

  • 「追加ターン」とは、CR:500.7で規定されている、何らかの効果よって生成されたターンを意味する。トーナメントにおいてラウンドの制限時間になったときに与えられるエクストラターンのことではない。
  • 老いざるメドマイの能力以外の要因によって生成された追加ターン中であっても、老いざるメドマイは攻撃できない。

ストーリー

メドマイ/Medomaiスフィンクスの男性。彷徨える信託者。メレティスに年に数度表れ、未来の出来事の謎めいた知識を託宣する。

フレイバー・テキストに登場

関連ページ

参考

MOBILE