灰毛の定め/Grizzly Fate

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[[灰色熊/Grizzly Bears]]が2体、[[スレッショルド]]に達していると倍の4体出てくる[[ソーサリー]]。しかも[[フラッシュバック]]が付いているので、1枚のこの[[カード]]で最高8体出てくる。
 
[[灰色熊/Grizzly Bears]]が2体、[[スレッショルド]]に達していると倍の4体出てくる[[ソーサリー]]。しかも[[フラッシュバック]]が付いているので、1枚のこの[[カード]]で最高8体出てくる。
  
当時の[[リス対立]]などでは一気に[[クリーチャー]]を増やす手段として採用されることもあり、その[[マナ・コスト]]や[[効果]]は[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]を彷彿とさせる。
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その[[マナ・コスト]]や[[効果]]は[[錯乱した隠遁者/Deranged Hermit]]を彷彿とさせる。当時の[[リス対立#オデッセイ・ブロック期|リス対立]]などでは一気に[[クリーチャー]]を増やす手段として採用されることもあった。
  
*このカードが[[墓地]]から[[プレイ]]される場合、このカード自身はすでにスタック上に移動しているため、スレッショルドの枚数に数えないことに注意。
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*このカードが[[墓地]]から[[唱える|唱え]]られる場合、このカード自身はすでに[[スタック]]上に移動しているため、スレッショルドの枚数に数えないことに注意。
 
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*{{Gatherer|id=34209|イラスト}}に描かれた[[ケンタウルス]]は[[熊]]の召喚者で、彼がオデッセイ・サイクルの重要キャラクターの一人[[シートン/Seton]]である。
*{{日本語画像|Grizzly Fate|イラスト}}に描かれた[[ケンタウルス]]は[[熊]]の召喚者で、彼がオデッセイ・サイクルの重要キャラクターの一人[[シートン/Seton]]である。
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**ちなみに、このカードのオリジナルのカード名は「Seton's Call」であった。
 
**ちなみに、このカードのオリジナルのカード名は「Seton's Call」であった。
  

2013年8月21日 (水) 01:23時点における版


Grizzly Fate / 灰毛の定め (3)(緑)(緑)
ソーサリー

緑の2/2の熊(Bear)クリーチャー・トークンを2体生成する。
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上ある場合、代わりに緑の2/2の熊クリーチャー・トークンを4体生成する。
フラッシュバック(5)(緑)(緑)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)


灰色熊/Grizzly Bearsが2体、スレッショルドに達していると倍の4体出てくるソーサリー。しかもフラッシュバックが付いているので、1枚のこのカードで最高8体出てくる。

そのマナ・コスト効果錯乱した隠遁者/Deranged Hermitを彷彿とさせる。当時のリス対立などでは一気にクリーチャーを増やす手段として採用されることもあった。

  • このカードが墓地から唱えられる場合、このカード自身はすでにスタック上に移動しているため、スレッショルドの枚数に数えないことに注意。
  • イラストに描かれたケンタウルスの召喚者で、彼がオデッセイ・サイクルの重要キャラクターの一人シートン/Setonである。
    • ちなみに、このカードのオリジナルのカード名は「Seton's Call」であった。

参考

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