ちらつくスピリット/Flickering Spirit

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**[[フルタップ]]でも能力が使えた本家と違い、安心して出しにくくなったのもデメリットといえる。
 
**[[フルタップ]]でも能力が使えた本家と違い、安心して出しにくくなったのもデメリットといえる。
  
*このクリーチャーを[[コピー]]した[[トークン]]がこの能力を[[起動]]した場合、そのトークンは[[追放]][[領域]]にいたまま戦場には戻ってこない({{CR|110.5f}})。
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*このクリーチャーを[[コピー]]した[[トークン]]がこの能力を[[起動]]した場合、そのトークンは[[追放]][[領域]]に移動した後に[[状況起因処理]]によって消滅するため、戦場には戻ってこない({{CR|110.5f}}、{{CR|704.5d}})。
 
*本家が[[第9版]]に収録されていたので、[[スタンダード]]で両方を使用することが可能だった時期があった。
 
*本家が[[第9版]]に収録されていたので、[[スタンダード]]で両方を使用することが可能だった時期があった。
  

2013年4月29日 (月) 16:04時点における版


Flickering Spirit / ちらつくスピリット (3)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
(3)(白):ちらつくスピリットを追放する。その後それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

2/2

またたくスピリット/Blinking Spiritを意識したようなカード名能力を持ったクリーチャー。自身専用のちらつき/Flickerを内蔵している。

本家がコスト0で手札戻る能力なのに対して、こちらはただちに戦場に戻ってくる。そのため、本家と異なり「戻したあとに再度呪文として唱え直す」必要がなくなっている。しかしながら、能力の起動コストが量・色拘束ともマナ・コストと同じなので、結局本家と同様のコストがかかる計算になる。

ともあれ、単体除去への耐性を持つこと、および戦闘で死なないブロッカーとしての活躍は本家同様に期待できる。ブロッカーとして使うぶんには飛行がついているのも、本家にはない大きなメリット。

  • それ以外にも、これによる以下のような差があげられる。

参考

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