スカウト

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'''スカウト'''/''Scout''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[カード名]]にも見られるように、意味は「斥候」。[[ミラージュ]]が初出。
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'''スカウト'''/''Scout''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。[[カード名]]にも見られるように、意味は「斥候」。[[ミラージュ]]が初出。各[[色]]に存在するが、特に[[緑]]に多く[[黒]]には少ない。
[[色]]に存在するが、特に[[緑]]に多く[[黒]]には少ない。
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<!-- 緑13体、白10体、赤、青9体、黒2体(ローウィン現在) -->
 
<!-- 緑13体、白10体、赤、青9体、黒2体(ローウィン現在) -->
  
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{{#card:Sylvan Ranger}}
 
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[[色]]によって特に傾向がある感じではないが、総じて[[小型クリーチャー|小型]]であり[[パワー]]が2より大きいものは数体しか存在しない。
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色によって特に傾向はないが、総じて[[小型クリーチャー|小型]]であり[[パワー]]が2より大きいものは数体しか存在しない。
  
一時は[[兵士]]や[[タウンズフォーク]]に吸収された[[カード]]もあり、絶滅しかかっていた[[サブタイプ]]であったが[[ミラディン]]において復活。
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一時は[[兵士]]や[[タウンズフォーク]]に吸収された[[カード]]もあり、絶滅しかかっていた[[サブタイプ]]であったが、[[ミラディン]]において復活。少数派ではあるが、[[職業]]系[[部族 (俗称)|部族]]として最近登場頻度が上がり気味で、[[第9版]]や2007年9月の[[オラクル]]更新などで新たにこのクリーチャー・タイプを持った[[クリーチャー]]も少なくない。
少数派ではあるが、[[職業]]系[[部族 (俗称)|部族]]として最近登場頻度が上がり気味で、[[第9版]]や2007年9月の[[オラクル]]更新などで新たにこのクリーチャー・タイプを持った[[クリーチャー]]も少なくない。
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*[[伝説の]]スカウトは[[サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter]]と[[シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast]]の2体。
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*[[伝説の]]スカウトは[[ラヴニカへの回帰]]現在、[[サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter]]と[[シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast]]の2体。
 
*カード名に「scout」を持ちながら({{WHISPER検索/カード名|Scout}})もスカウトの[[サブタイプ]]を持っていなかったクリーチャーも、2007年9月にスカウトになった。これに伴い[[シートンの斥候/Seton's Scout]]は4つもクリーチャー・タイプを持つことになった。
 
*カード名に「scout」を持ちながら({{WHISPER検索/カード名|Scout}})もスカウトの[[サブタイプ]]を持っていなかったクリーチャーも、2007年9月にスカウトになった。これに伴い[[シートンの斥候/Seton's Scout]]は4つもクリーチャー・タイプを持つことになった。
 
**[[ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout]]も最初はスカウトではなかったが、オラクル変更でスカウトになった。
 
**[[ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout]]も最初はスカウトではなかったが、オラクル変更でスカウトになった。

2013年1月16日 (水) 20:17時点における版

スカウト/Scoutは、クリーチャー・タイプの1つ。カード名にも見られるように、意味は「斥候」。ミラージュが初出。各に存在するが、特にに多くには少ない。


Mtenda Herder / メテンダの牧人 (白)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)

側面攻撃

1/1


Goblin Mountaineer / ゴブリンの山岳民 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) スカウト(Scout)

山渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしているかぎりブロックされない。)

1/1


Sylvan Ranger / 森のレインジャー (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout) レインジャー(Ranger)

森のレインジャーが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

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色によって特に傾向はないが、総じて小型でありパワーが2より大きいものは数体しか存在しない。

一時は兵士タウンズフォークに吸収されたカードもあり、絶滅しかかっていたサブタイプであったが、ミラディンにおいて復活。少数派ではあるが、職業部族として最近登場頻度が上がり気味で、第9版や2007年9月のオラクル更新などで新たにこのクリーチャー・タイプを持ったクリーチャーも少なくない。

参考

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