破滅のロッド/Rod of Ruin
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*{{Gatherer|id=45466|第8版のイラスト}}には{{Gatherer|id=14768|第6版までのイラスト}}と同じロッドが描かれている。 | *{{Gatherer|id=45466|第8版のイラスト}}には{{Gatherer|id=14768|第6版までのイラスト}}と同じロッドが描かれている。 | ||
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+ | *[[花崗岩の破片/Granite Shard]] - [[ミラディン]]で登場した[[上位互換]]。(3)のほかに([[赤マナ|赤]])でも[[起動]]可能。 | ||
+ | *[[アラジンの指輪/Aladdin's Ring]] - [[マナ・コスト]]、[[起動コスト]]、[[ダメージ]]ともに大型の[[上位種]]。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/801 Ninth Edition Sketches: Rod of Ruin]([[WotC]]) | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/801 Ninth Edition Sketches: Rod of Ruin]([[WotC]]) |
2013年1月12日 (土) 02:48時点における版
タップと不特定マナ3点で任意の対象に1点のダメージを与える、言わばアーティファクト版ティム。基本セット2010まで皆勤賞であった。大抵は対戦相手の終了ステップに対戦相手を対象に起動ことになる。
デッキカラーを選ばず、継続的に直接ダメージを発射できる、そしてその分効率はあまりよくないという、非常にわかりやすい能力といえる。基本セットの常連ということで、初心者にとっては「継続的なダメージ源」の一つの目安となるカードであろう。「マナが余った時には、終了ステップで本体ライフを削る」という、小さいながらも重要な基本動作を覚えるのにもよいかもしれない。
構築で使われることはほとんどないが、リミテッドでは非常に役に立つ。
- 第8版のフランス語版は、与えるダメージが3点と誤植されている。R&D's Secret Lairと併用すると強力。
- 第8版のイラストには第6版までのイラストと同じロッドが描かれている。
関連カード
- 花崗岩の破片/Granite Shard - ミラディンで登場した上位互換。(3)のほかに(赤)でも起動可能。
- アラジンの指輪/Aladdin's Ring - マナ・コスト、起動コスト、ダメージともに大型の上位種。