見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen

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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1053 壁紙] ([[WotC]])
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1053 壁紙] ([[WotC]])
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*[[ヴラスカ/Vraska|ヴラスカ/Vraska (ストーリー)]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[神話レア]]

2012年9月30日 (日) 16:07時点における版


Vraska the Unseen / 見えざる者、ヴラスカ (3)(黒)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — ヴラスカ(Vraska)

[+1]:あなたの次のターンまで、クリーチャー1体が見えざる者、ヴラスカに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。
[-3]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[-7]:「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。」を持つ黒の1/1の暗殺者(Assassin)クリーチャー・トークンを3体生成する。

5

ラヴニカへの回帰で登場した新たなプレインズウォーカー能力は、これ自身への無慈悲/No Mercy単体除去プレイヤー敗北させるトークンの生成。

+1能力
これ自身への攻撃を抑止させる能力。クリーチャーを犠牲にして忠誠カウンターを減らすか、放置して除去フィニッシャーの生成を許すかの選択を対戦相手に迫る。プレインズウォーカーの処理をクリーチャーの攻撃に頼るデッキには効果的。
ただし、火力などでも対処できるデッキにも効きづらい。選択権が相手にあるため思い通りの結果になるかは難しいところであり、あくまでも抑止にしかならないことは念頭に置いておく必要がある。
-3能力
対象範囲が広い万能除去。直接的にボード・アドバンテージを得られる実用性の高い能力であり、このカードの要となる能力と言える。
-7能力
エンドカードの役割を担う能力。1体でも攻撃通せば勝利となる。ただしトークンは貧弱で回避能力もないので、他のカードのサポートが欲しい。

マナ・コスト重めであり、能力の傾向も含めてコントロールデッキ向けの性能。黒緑コントロールでの活躍が期待される。

参考

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